”何も足さない何も引かないたったいまここ”
を
「問題だ！」と主張する声　←　こそが唯一の問題


だったらどうしましょうか。取り組みの方向性が変わります。


トップページに書いているコレをしばらく取り上げてみようと思います。









言葉を使わない


呪文のような短い文言も使わず、完全無言ですべてを完了させます。
あらゆる動作の途中で「B線」に戻すということは、どんな短い言葉でも戻しの邪魔になります。


痛みの段階を10段階で表現するように、
この戻しのスキルもレベル1～10まで細分化して、磨いていきます。


レベル1の時の自分と10の自分では試行回数や経験値が明らかに違わなくてはなりません。


どのような状況からでも「戻した」経験があり、
その速度も異常なほど速くなくてはなりません。


なぜ速くなくてはいけないかは後で自ずと明らかになります。


1秒で戻すのは初心者であり、
0.1秒と感じるぐらいで中級者です。


0.1秒の世界では言葉や文字を使う時間はまったくありません。
3文字（3モーラ）や2文字（2モーラ）の言葉でも無理です。
（コンビニは4モーラ、雨は2モーラ）


ですから最初から言葉を使わないほうが良いです。
n302318