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”何も足さない何も引かないたったいまここ”

「問題だ!」と主張する声 ← こそが唯一の問題


だったらどうしましょうか。取り組みの方向性が変わります。


トップページに書いているコレをしばらく取り上げてみようと思います。









そもそも「工場の裏側」のような話


一人の生物としての人間が生まれてから死ぬまでの間に、五感で感じとる周囲のデータは膨大で、感覚器官の扱いには誰もが熟達しています。


しかしほとんどの人がその「工場の裏側」は実際にはどのように運営されているか気づきません。瞑想をしている人がふいに気づくことはあっても、日常生活で気づくのはかなり難しいことです。なぜならほとんど誰もそんなことに興味をもたないからです。


事故で視覚や聴覚を失った人でもこの「裏側」を認識することができます。
視覚や聴覚の「裏側で機能しているもの」には、努力も集中も必要としません。
その実在をほぼ誰も認知していません。そんな実在は考えたこともない人が多いのかもしれません。
感覚器官の焦点を、感覚器官を支える「それ」に向けます。
どうやって?
それがこの話の肝です。n040637
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