今年もお付き合いいただきありがとうございました。


目をつむって、また開けたら年が暮れたような気がします。


神縁（しんえん）というのは、誰しもの奥に眠る、存在の奥の奥にある「どなたか・何か」との関係性のことです。関係性は無知や思い込みによる否定全開の時から続いています。一時的に現れて、消えるものなど無意味です。


他人様に対する思いだって、奥の奥に「それ」がある以上、意味が変わります。
人間が思っている人生観（自己都合）ほど当てにならないものはありません。


人に斬られず、人斬らず、己を責めて平（たい）らかの道


物価が上がりすぎて泣きそうですが、ハイパーインフレよりはマシと自己暗示を掛けています。
どうぞよいお年をお迎えください。
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