涙を無視するなと言われたのは覚えています。
それが他人の涙であっても、自分の流した涙であっても、どちらも無視しないように。
他人の涙は往々にして、攻撃的態度として現れます。
だからその時ほんとうの意味で注目すべきは、他人の態度よりもそれに対する己の内面のリアクションに、彼、彼女の涙に対する無視があるかどうかです。
他人の涙に対する無理解、
他人の苦しみに対する無展望、
それが結局は自分を一番苦しめている根源につながっているのではないかとフィオラに叱られたときに初めて気づいたところはありました。n272250
PR
HN:
Fiora & nobody