「まだ我々が『一つの国』だと考えているのか。まだ我々をおびえさせ、分断し、譲歩を引き出せると考えているのか」
「本当に何も理解していなかったのか。我々が誰だか理解していないのか。我々は何のために存在するのか。我々は何について話しているのか」
「よく聞け。ガスなしか、お前なしか。お前なしだ。明かりなしか、お前なしか。お前なしだ。水なしか、お前なしか。お前なしだ。食べ物なしか、お前なしか。お前なしだ」
「寒さ、飢え、暗闇、渇きは、我々にとって、お前の『友情と兄弟愛』ほど怖くはなく、致命的でもない。しかし、歴史は全て収まる場所に収まる。そして、我々には将来、ガス、明かり、水、食べ物はあるが、お前はいない」
長机でいつも己を守ろうとしている者と、相討ちどころか路傍の死まで覚悟していた者、言葉にも差が出ています。n140622
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Fiora & nobody