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事実を重んじる癖
大河の感想なんですが、事実を重んじる癖が大切だと思いました。この癖がない人は何か「別の癖」がついているのかもしれません。
斎藤義龍に強く感じたのは、「名分を重んじる癖」です。名分は現実の側面でしかないはずなのに、名分を頭領にして他を従わせようとする現実無視の態度が現れていました。
事実というのは、すでにあらゆる階層のバランスがせめぎあった結果、目の前に現れたものです。側面ではなく総合結果です。この先の総合結果を変更していくことを希望するにせよ、出発点としても建築の基礎部分としても「一度認めなければ」弊害が大きすぎます。
たとえば一国を纏める構造ということにおいても、建材のどこか一部分を実際に自分の体験として「代わって」みるまでは本当に代理が務まるのかどうかはわかりません。
試したことがない、実際にやって耐えられた経験がない、事実を慎重に押さえて距離を測る癖がなければ、目測を誤り、誤差が積み重なっていきます。
小規模のズレで修正できる内なら大事に至りませんが、人が無意識に積み重ねている誤差は膨大です。周囲の環境が高速で変化しているときは尚更です。
癖は別の癖で上書きできるからこそ、この癖があるかどうかを注意しなければならないと感じました。n100113
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