100万人デモを応援しています。
日本にかかった音楽はこの先どうカタチを変えていったとしても無意味ではないです。


今回の7月15日からの騒動を見ていてわかったのは、
事態の重要性に気づいていない人たちが結構いるということです。


なぜ気づかないのかというと、与党の口上を鵜呑み、または善意に解釈してしまって騙されているからです。


騙しである根拠はこの時点ではっきりしています。
自民党の憲法改正案から言論の自由と基本的人権に打撃を与える意図が明白だからです。
万が一安保法案がマトモな意図により企画されていたとしても、
その企画者はマトモではないのはこの時点ではっきりしています。


後20日たらずで日本は分水嶺を渡ります。
忘れてはならないのは、日本が道を誤るとき、世界も同時に道を誤る可能性が高まるということです。


「戦後初めてとなる一人目を自衛隊員の手により殺してしまうことを日本国民の総意で許容(=今回の内閣の暴走を黙認)」すれば日本は立憲主義の喪失という深い傷を負うことになります。


何かあってから理屈をつけても後の祭りです。


あれだけの犠牲を払って鎮魂の願いとともに歩んだ70年が信じがたいことに
一部の政治家の手によって無に帰そうとしています。
踏ん張りどころですね。
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Fiora & nobody