神の実在を信じない理由、がよくわかる


神は実在しないと信じている人たちの理由は、人間生活をしていればよくわかりますし、共感もできます。逆に実在を信じている人たちの根拠のほうがよくわからないことが多いです。たとえば臨死体験をした人が、霊界が存在するのだから(神も、たぶん、おそらく、いるだろう)と想像しているのはただの「推測」です。霊だけ実際にいて、神がファンタジーな概念にすぎなかったらどうするんですか。科学者が人類が誕生、生存できている天文学的確率からサムシンググレートを想像するのも「推測」です。推測から仮設を信じ込むのは「ただの飛躍」です。それで信仰をもって、正しく生きようとできるなら、勘が鋭い人なのではないでしょうか。本当にまじめくさった人なら推測のレベルは徹底的に疑います。
私は思うんですが、でかすぎて見えない、か、小さすぎて見えない、というだけで、全員100%メードイン神でできています。神を疑うこと自体、素材が神でできています。神を信じる人と信じない人の口論も神でできていますから、信じる信じないの問題ではないんですね。科学的な素材の問題、意識とは何かの問題なんです。ですから神を信じる必要はないんです。100%確かなものは別のかたち、「存在」というかたちで与えられているのですから、みなそれぞれのかたちで「存在」と向き合うだけですし、それしかできません。だからたとえば「信仰」については、それが実際に「神との(思い込みの)距離」を縮める方向に作用するなら善なる薬として機能するかもしれないし、人と神の距離を大きく空けるものなら逆効果にしかなっていません。
オウム真理教がサリンを使ってテロ行為を実行した時も、彼らがそういう犯罪を計画する頭を持ち、人を殺す手を持っていたのは、元々はすべて神が彼らに与えたものです。原子爆弾だって素材は神でできています。頭と手、地球という舞台は与えられています。そして悪事を働いたときに「神がやれと命じた」と責任転嫁する口も与えられてはいます。でも決めたのは「神」ではなく「その人」です。n
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