人類は今も昔も思っているより賢くないんですね。ケネディ大統領が就任演説の際に言ったような「国が何をしてくれるかではなく、国のためにあなたが何をできるかを考えてほしい」この国の一字を神に置き換えれば、そういう地上人ばかりなら、大きくこの地上は動くように思います。n0028





その半数以上はちょっと「ずれている」と言うか、大神様の悩みのほうには向いていず、利益のほうに焦点が向いているような気がしています。人類のほぼ全体が。ほぼってソフトバンクのCMでやっていますが、いい言葉です。





前にも書きましたが、人はこの世界では大神様の存在をすっかり忘れます。そのため警察などの法執行機関ぐらいしか悪事への対応はないと考えるようになります。大きな誤解なのですが、多くの人にとってそれを知るのは死んだ後です。あの世からこの世への質量ともに非常に多い介入が日常的に行われているのですが、やはり結局のところ、気づく人々というのはそういう問題意識を持っている人々です。でも、





地球規模の社会全体を見渡すと、この世は絶望の方が多いと思います。人権侵害は半端ではなくて、洒落にならない悪辣さが大手を振っています。人類のほとんども方向性の迷子です。そして各人にとっての一番の問題は、自分が迷子であるということです。





この日記で書く大事なことはトップページに書いてあるようなことです。すべては神(界)のためにあるということ。そしてそれは理解している「日本人」がいるのを見ると勇気づけられます。米国人にそういう方がいても、やはりどうも洋画を見ているかのように遠く感じてしまうところがあるんですね。隣に生きる日本人が、共通の目的意識、問題意識を持っていることが大きな励ましになります。





自分の書くテンポが遅くてじれったくなることがよくあります。別にこういうことを書きたいわけでは…と、体裁を整えようとしたことによる「遅れ」をよく感じます。もっと大事なことをもっと的確に書くための時間はあったような…、そんな気がします。書き方が適していないのかもしれません。





地上の正義とか常識とか良識ある大人とか、ほぼ低レベルか欺瞞に満ちているように思います。最もレベルが低い人々は、人権を無視し、侵害し、神の存在に気づいていません。後でそれ相応の反射があることにも、荒い、粗雑な目線と鈍感さで無視しています。台風は大きな風の動きですが、もっと巨大な動きが地球にはいくつもあります。地球にある以上、宇宙にもあります。

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Fiora & nobody