西から北へグッドラックグッドラック届け!


このような態度は、問題を取りちがえている結果から起こっています。
問題は、あなたが何かを知らないということではありません。
問題は、何か見つけなくてはならない、あるいはこの瞬間以外に何か必要なものがある、とあなたが考えていることなのです。-バーソロミュー-


3ヵ月後に鍵を渡しますぜ旦那!


と言うのはたわ言です。
「何でも映し出せるスクリーン」が自分だとして、
今現在の自己像と人生の状況が映像として映し出されています。


そこで新たな映像の取捨選択を自由自在にしたいと願うのですが、問題の本質が「その態度」であることになかなか気づけません。


悟り・覚醒とは
「何でも映し出せるスクリーン」しか存在しないことを思い出すことです。
ん?映像はないということ?そうです。映像はない。


主体と客体はない。
主体と客体すら映し出すスクリーン「だけがある」事実を思い出すことです。


では抵抗は?
抵抗の「映像」はあります。
スクリーンは「抵抗でもなんでもありません」


で、スクリーンはどこにあるの?
いまここに。つねにわたしたちとともに。


それ(スクリーン)以外が存在しないということは、
すべてはそれ(スクリーン)
すべては神ということです。


で、それと呼ぶと距離があるので、
すべてはこれ(スクリーン)すべては神です。


この、これは「今この瞬間を想念に惑わされることなくまるごと受け入れて追い続ける自然状態でやっと見えてくるスクリーン」であることが容易にわかります。


「今この瞬間以外を求めようとする想念の働きを今この瞬間見過ごさないでね」ということです。


あなたを悟らせない犯人は
「わたしは今この瞬間悟っていない、悟った人とは距離があるという思い込み」であり、それを継続させる仕掛け・不注意さです。
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Fiora & nobody