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船、飛行機、車がそれぞれ霊団だったら


最後の車はもうフラフラと動く「個人化」を象徴しています。右にも左にも自由に行けて、車同士の相対関係性もフィードバックとして返ります。個人の自由、は増えていて、その分試せることは多いです。個人の部屋にデコレーションの自由があるように。いろいろな信念を


「言葉という建材(顕在)ブロックの構造物」


だとすると、中央に柱のない構造物、
中央に主神を据えていない構造物は多数生まれていますし、主にその実験場とも言える地上です。それが悪いと言っているのではありません。これらの実験そのものに意味があるのです。


全身全霊の「身と霊」のことを頭上に位置する船(海上の、水平線上の船)や頭上に太陽を背に飛び回る飛行機のように感じていてほしいのは、地を歩く足のみでは「文脈も背景も何もわからないから」です。


あなたはある意味で最も個人化した「霊団のかたち」です。
個人として自由にできる、それでも、背景を見失った車は糸の切れた凧なのです。


言葉の構造物としては、
中央に確固とした柱があり、背景に空と海のある方でいてほしいとわたしたちは願っているのです。Fiora


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Fiora & nobody
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