自衛隊員に「一人目を殺せ」と命令する者の名前は「安倍晋三」になり、この一人目の殺害により、日本人全員が後戻りできない道に踏み込むことになります。
一人目を殺害した時点で70年積み上げてきた平和国家の努力は無に帰します。
もし「一人目を殺せ」と命令するなら、
それは憲法改正の手続きを踏んだ上で、国民の総意で命じられたものでなければなりません。
(それでも自衛隊員はそんな卑怯な命令に一個人として従う必要はないです。そもそもPKOで国外に派遣を安易に決めてしまったときから大きな間違いだったと思います)
今問題になっているのは、手順が無視されていることです。
今回のやり方を認めるなら日本という国家が突然国民の財産を没収しますと言い出しても文句が言えません。
「歯止めをかける憲法は解釈を変えればどうとでもなりますから」と国民は行政に侮辱されているのと一緒です。
今ここで止めなければ、後で後悔しても遅いかもしれません。
総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国(2013年7月6日)
今日をありがとうございました。
HN:
Fiora & nobody