国民と国家が従わねばならないのは良心です。
イラク戦争の大失敗の責任の所在を問わないままにするなら、新国立競技場の失敗だけを追っているのは歪としか言えません。


よく「お花畑」は黙れと言われますが、一人の人を殺すことの意味を軽視している方々こそ「悪い意味のお花畑」ではないでしょうか。イラク戦争では民間人が15万人殺されました。兵士は4万人弱の人が死にました。
日本は、根拠の曖昧なあの戦争に加担しました。事前にも事後にもその責任を検証していません。民間人が15万人殺されています。そして自衛隊員を危険に晒しました。


アメリカの判断やイギリスの判断など、信頼に値しないということです。
中国も一切信頼できませんが、
「正義の、反省しない、殺しの正当化」ほど日本国民の未来を危うくするものはありません。
中国の脅しより根本的な脅威はこの点です。


それを踏まえた上で「今・中国の現実的脅威に対してどうするのか」対案を出している一部の野党・学者の警告・国民の懸念を無視して強引に事を進める立憲主義、法治主義の否定政権、現内閣の暴走を認識しなければならないんです。



今日をありがとうございました。
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