お友達だと日本が思い込んでいるアメリカはお友達ではないと思いますし、
話せばわかってくれると思い込んでいる中国はわかってくれないと思いますし、
頼りになる首相だと思い込んでいる安部氏は頼りにならないと思います。


三重苦の中で日本が今から何をやるかには
アメリカがびっくりし、
中国がびっくりし、
安部氏がびっくりする、
頭でっかちな意見の押しつけでは決してない、音楽を奏でるような国家変革が必要です。


日本人が理屈で音楽を奏でるのではなく、
音楽が音楽を奏でるような国家変革です。


安部氏に変革を成し遂げてもらいたいと思い込んでいる方々は既にこの点を見失っています。
日本が奏でる音楽は、安部氏ではなく、全国に広がるデモや学者や文化人が連携するような、日本の良心として自然発生的に行動できる者たちの音楽です。


明治維新の時に世界がまったく予想できない動きを日本が示したのは、
この正体不明の音楽でした。


途中で慢心し、官僚(軍人)に支配された日本は無謀な戦争に突き進みましたが
もし今、戦後70年の平和の実績とともに良心に基づいて自己変革を許すならば、


まず「義」を建て直すことです。


1、立憲主義からの逸脱は将来の日本国民のためにも許されないことをはっきり示し、
2、対米追従の姿勢を改めます。
3、憲法9条の精神、侵略戦争はしないことを改正9条に明記し、
それ以外のあらゆる防衛行動を解放し、自衛隊の手を使えるようにします。
4、国内テロ対策、防諜体制を整えます。
5、核武装についてはとにかく丁寧に議論する必要があります。


現在の自民党の改憲草案は9条以外に基本的人権を弱める意図がありますので危険すぎます。


参考
ブルームバーグ 憲法改正案について


自民改憲案がこういう出来だと3番は今の政権下では非現実的です。
憲法は当面このままで、まず自民を追い出すことになりそうです。


自民党改憲案の基本的人権軽視について
明治大学 ローレンス・レペタ教授
自民党の改憲案は日本が国際的に広く共有されている人権への理解から離脱しようとしていることを明らかにしています。基本的人権の尊重を定めた97条の削除を求めている(自民は11条重複のためと主張)ことに加え同じく基本的人権を謳った憲法前文にも変更を求めるなどこれまで西洋諸国が自然権としてきた基本的人権に関する条文をことごとく削除、変更しています。現行憲法が作成された1940年代後半は悲惨な世界大戦の直後で戦争への反省から国連が1945年に創設されその2年後に日本国憲法が生まれています。さらにその1年後に世界人権宣言が採択されました。世界が基本的人権に目覚めたまさにその時代に日本国憲法は生まれたものなのです。しかし自民党案は「それは間違っている。我々はそれには加わらない」と主張しています。「日本には独自の文化や伝統があり人権もそれに基づいて決められるものだ」と。それは「国際的な人権への理解は我々には関係がない」と主張しているのです。


中国は脅威です。尖閣の有事にアメリカが動かない可能性が十分あることはもう知れ渡っています。
この大事な時期に、どうして集団的自衛権の限定容認の論理が「海外派兵やりたい放題」の論理にすり替わるのでしょうか。
批判されたら中国のガス田写真を言い訳のように出してくる、こういう場当たり的で国民を侮蔑するような世論誘導に危機感を抱く人がさらに増えると思います。



今日をありがとうございました。
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