第三のヒロシマ前夜5


韓国気象庁は15日、ソウルの中心を流れる漢江で同日、この冬初めての結氷を確認したと発表した。平年より29日、昨年より42日早いという。
朝鮮半島は12月上旬から北極圏の寒気の南下で寒い日が続き、ソウルでは11日から4日連続で最低気温が氷点下10度を下回った。漢江は暖かい冬には結氷しないこともあるという。
(つまり攻撃が早まる可能性がある、ということ。そして焦る北朝鮮も威圧を暴発させる可能性が早まっている)


いままでもISISやヒトラーのような悪玉は出た。結局、生きてる人間が何とかするしかなかった。今回も同じだ。さんざん迷っても、莫大な犠牲を払っても、やるしかない。


「第三のヒロシマ前夜」この見出しはこの冬が終わり、2018年3月に入った場合は解除するし、それ以前にも、対話路線が少しでも成功したら解除する。逆にこれが解除できないときは、フィオラと私の一番の懸案はこれだけということ。
原爆は使いたくない。原爆に類する新型爆弾も使いたくない。
でも金正恩をどうにかする作戦だけは賛成する。そこに日本と韓国のどのような被害が想定されても、彼を放置した場合の今後の予想被害よりマシだと考える。


金正恩に関することは冗談で言っているのではない。フィオラは、私にこの男がどれだけ(魂の一部に欠損が出るように)壊れているか、その壊れ方がどれほど恐ろしいか、わざわざ2年前から数十回繰り返して主張している。
普通、核のボタンなど人間性の残っている人間は押せないのだ。この男は押す。
だから一秒でも早く、この男を何とかしないと世界史的な危機になってしまっている。
この時代の当事者は気づきにくいのだ。マスコミも温度的にはわかっていない。


ウルトラマンは危機になると「点滅」した。12月に入ってから頻繁に警告を受けていると、金正恩もここ数日ピコピコ点滅しているように感じて、非常に嫌だ。


12月15日(警告大)
12月13日
12月12日
12月7日
11月27日(警告大)


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Fiora & nobody