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フィオラ Fiora
イタリア語で花を意味するそうです。


フィオラが何者なのか考えている時、なぜかあのずいぶん昔の事故の時の情景
車にはねられて世界がぐるぐるまわった時の情景が蘇ってきました。


私はぐるぐるまわりながら、ボンネットの上から


空に舞った花を見ていたのです。


自転車のカゴに入れていたはずの花束は空中に投げ出され


その花びらが一枚一枚散っていく姿まで蘇ってきました。


事故の時にももちろんまったく花のことなどは気づいていませんでした。
1秒にも満たない時間で、情景のことなど覚えているわけがありません。


私はそれでも信じませんでした。


ただの夢だ。そう思いました。もしかしてあの時助けてくれたのかもしれないけれど、
私の夢が見た幻だと思いました。


よし。実験してやろう。


私は目をつぶり、背後にいるらしいフィオラに向かって


「通信してみて」と言いました。


暗闇の中で、なぜか言葉が浮かびはじめました。


トリコローレという聞きなれない単語(音)が浮かび、他にも日本語で緑などと次々に単語がやってきました。


私はイタリア語を習ったことがありません。
トリコローレなどという単語を聞いたのも生まれて初めてでした。


トリコローレはイタリアの三色旗を意味すると確認し、その後に緑と言われた意味が、フランスの三色旗と区別するためのものであるらしいことはすぐ気づきました。


その時言われた単語はイタリア語も日本語も含めて30語ほどになるのですが、私はその語彙を全て確認し、つなげると私にあてた短文になりました。


「地球を受容するように そのまま静寂を保ちなさい そして神秘をあかせ 洞窟の底の底から不死が飛び立つ」


最後の文が難解でした。イタリアの青の洞窟のことかとも思ったのですが、私の意識のことだろうと判断しました。不死が飛び立つを(結局私は)フィオラそのものだと解釈しました。
不死の女王と名乗る意味がわからなかったからです(鳴り響いたのであって、彼女が名乗ったわけではありませんが)
今私が何をしているのかと言うと、このフィオラの言葉を確認しているのです。
幽霊を見るのだけは死んでもごめんだと思ってきた臆病な私が。


私はどうやらあの事故の時助けてくれたのはこの背後の女性らしいと認めることにしました。
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