心配の方向性が間違っている
あなたが必要だから神があなたを造った


私の源(ソース)は
「今の私」と「本当の私」
を比べたり
欠けている所を
指摘したりしません
私が生きた結果
どんどん広がる
私の源(ソース)は
愛と理解にあふれ
私のすることすべてを
評価してくれます!
そして今
それが人生だとわかります
-エイブラハム・ヒックス-


エイブラハムのこの言葉は、この世とあの世を跨ぐ光の地平から出ています。
地上の人間が書くと、もっと「暗く」なるんです。


誤解を怖れず言えば、どのような悪事を働いた悪役であろうとも、
神の慈愛の光の目の中では愛しきチャレンジャーです。
(人の目の中では許しがたい憎い犯人であっても)


地上の人間は「死刑!」までは言えます。
でも「死刑後」のことを知りません。それが限界です。
ですから罰とは、一時的なものです。


対極(コントラスト)と拡張
重要ですよね。
意識の拡張をもたらすために「誰かさんがシナリオを描いた」んですが、
その誰かさんが用いる手法は対極(コントラスト)です。


悪が際立たない限り、善とは何かがわからないんです。


絶対性、絶対の光を学ぶために、体験として学ぶために人間体験の「すべてから学ぶよう」ここに生まれました。


大いなる愛の光を忘れてしまい「私」という自我を発達させた「人」は
「わざと造られた人工のアバター」です。


彼・彼女を通して対極を体験しなければ、
大いなる愛の光を「生きる」ことができません。


たった一つの「良き方向への流れ」は
「私心を通して働かない」ということです。


もっと大きなものを信頼できること、
わたしをここまで運んだ何か、誰かさんを信頼していることです。


自分を信じ、自分を通して体現されたがっている「大河の一滴ではない一滴の大河」になるのです。


一滴の大河は、「私」はありません。
あるのは「わたしたち」です。
名状しがたきものです。


この「窓(大いなる愛の光が大いなる愛の光を覗くための意識の焦点)」が必要だから
この窓がいまここにあります。
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Fiora & nobody