明けましておめでとうございます。


一年の始まりに感謝します。


自我が薄い膜であるなら、『光』を発見する瞬間はどのように例えられるでしょうか。


それはシャボン玉のように薄い膜がぱちんと弾けて内側だと思っていた空気と外側だと思っていた空気が合流し、もともと一つであったことを思い出す瞬間のようなものです。


意識は爆発的に拡張し、時に地球そのものや宇宙空間のビジョンが見えることもあります。
光が見える方、炎が見える方、球体が見える方、ビジョンに決まりはありませんが、その時感じる感覚は全てが腑に落ち、絶対的な安心と安全を思い出します。


私の場合は限りない歓喜である『光』は、全てのあり方を歓喜と共に肯定します。日常生活の好き嫌いなど全く消滅しています。


なぜ忘れていたのか思い出せないほどに、『光』が『光』であることを何の疑問もなく直観します。
『光』が『光』であることに一切の疑問が沸かないことで、『光』だとわかります。
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Fiora & nobody