一番大切なこと


それは人間というのは、自分で愛を体現していると思える道に「従う」ことしかできないということです。正直に、良心に照らしてそうする、ということしかできません。


それはもしかしたら勘違いかもしれない。あの世に戻ったら叱られるかもしれません。
でも、この世でできることはそれしかないんです。


いつ、どんな状況からであろうと
その声に従うかどうかが問われます。


そして愛というのは「裁く心」じゃないんです。
他人を裁くのも、自分を裁くのもやめるんです。
まず裁く心が働いているありのままの自分を愛するところから責任を果たしていきます。


ありのままの自分を愛することが、自分の責任です。
人に失望されたとしても、人に失望されたありのままの自分を愛することができるのは、この世にただ一人しかいません。


開き直って抵抗するということではなく、未熟さもありのまま認め、成長を呼吸するということです。成長の因子はもう内在しています。


いつもここから、というお笑いコンビ、いい名ですよね。


今日をありがとうございました。