イラク北部で、過激派組織「イスラム国」に虐殺されたとみられる400人の遺体が発見されました。イラク北部ハウィジャで11日、イラク軍が見つけたのは散乱した大量の人骨と血の付いた衣類でした。これらは約400人分に上り、「イスラム国」によって虐殺されたとみられています。AP通信によりますと、「イスラム国」は捕らえた市民や治安部隊の兵士をこの一帯に集めて銃撃したうえで、体に油を掛けて火を付けて殺害していたということです。油田都市キルクークの近郊に位置するハウィジャは「イスラム国」の最後の拠点の一つでしたが、10月上旬にイラク軍が制圧を宣言していました。



雑草に傾いたことを後悔します。
本質や神、万物のエッセンスがただ一つだとして、表層の揺らぎと本質への取り組みをどのように見分ければよいでしょうか。それを天が仕組んだと思わざるを得ないような規模と誠と美しさで進行していることはよくよく検討されるほうがよいかもしれません。人には肉体が与えられているように見えますが、服も車も宝石も、与えられているわけではなく、貸し与えられているだけなのです。あなたには、あなたの所有権もありません。万物は主のものであり、貸し与えられている状況を見誤っているだけなのが人が声高に主張する所有権なのです。それで幸福になれるのでもなく、よくよく観察すれば不幸になっていることも納得できるはずです。ほんとうに人がとるべき焦点というものは、すべてを貸し与えた主と主の意図に着目することです。今日さえ貸し与えられたものなら、その意図は何だとみるでしょうか? 服より宝石のほうが価値があり、それよりも健康な肉体と寿命に価値があるように見えるかもしれません。こうして変動する価値の真裏に常に一定の価値を保つものがあるのです。それがそれらを貸し与えられた主です。焦点をもとに戻してください。今日をさらさらの白のように受け容れるのです。そのときの不安をまっすぐに受け止めた上で、あなたは誰と今日に向かい合いたいと真底願っているのか、その願いに気づくのです。Fiora



1、価値がある
2、価値を伝える


この二つの順番があるとき、大事なのは1番で、もし1番が揺らいでいると詐欺になる。そのときは2番が巧みであればあるほど被害は増える。1番を見分けるのは単純なように見えるが、
こちらの世界では価値があるが、向こうではない
向こうの世界では価値があるが、こちらではない
どららの世界でも価値がある
と分かれるため、見分けるのはそう単純ではない。特に向こうの世界では価値がない、それどころか害があるものは危険だ。向こうの世界という概念を採用していない、地獄なんて知らないという場合は、知らず危険地帯に足を踏み込んでいる可能性がある。


随分と世界中の死の影が濃くなってきたように感じる。


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Fiora & nobody