個として生まれるというのは圧力変換のようなものです。一時的に圧力をかけて、記録可能となるよう像を結んでいるのです。像が映り込むこちら側(地上)が影絵の世界です。この世界では生物の行動と感情を可視化した上で記録しています。人生一度きりとは、この結ばれた「像」が一度きりなのです。本体に影響はありません。そして「あなたがあなただと思っている像」は「本体」ではありません。この像の群れ、人類がこれからも存続するかどうかはもう既に生態系や生物多様性の保全のみにかかっているわけではありません。もっと根本の「地球における行動と感情の可視化・記録」に正当性があるかどうかという話にまでなっています。なぜなら、あなたは自ら作り出した荷を解消しないかぎり、延々と本来の成長軌道に戻れないからです。Fiora


あなたは試験であり(あなた=試験、試験=試験官)試験官に向かい合っています。一生に一度のチャンスです。遠慮していてどうするのですか? 全身で想いを伝えてください。Fiora



王仁三郎は19年の年末から、楽焼の茶碗つくりに取りかかりました。
一日に数十個もつくり、21年の3月、36回目の窯出しで楽焼つくりが終わるまでに3000個以上も焼くという超人ぶりを発揮しています。
その作品は王仁三郎を訪ねてくる信者に惜しげもなく与えました。
王仁三郎のつくる茶碗は「耀琓(ようわん)」と名づけられ、独特の明るい色彩で彩られています。
「ようわん」の「わん」の字
王仁三郎の「耀碗」は
「碗」という字ではなく
「琓」と書きます
王仁三郎は「わしのつくるのは玉じゃ、茶わんは宝玉じゃ」といい、茶碗のわんの字を玉篇(王)に完と書く文字を使いました。


   
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