武力とはホコを止めるための実力


居合とは 人に斬られず 人斬らず
己を責めて 平らかの道


こういう句を残す先輩たちは、人生とはどういう道なのか修練の果てに見つけた方々ばかりなのだろうなと思います。


大神様にとっては、敵対しているAさんもBさんも本来の目的を外れたところで死なれ(中途帰還され)ては困るわけです。お互いのせいにした無力化合戦はやめてもらいたい。殺し合いに発展させずに、戦闘だけをやめてもらうことが霊性の道を続けさせる上では唯一の関門になります。ところが、一方が簡単に勝てると舐められるような状態ではホコは止まりません。武とは、ホコを止めるための実力を「もっている」状態です。力を振り回す準備状態ではありません。「もっている」のに「使わない」ことで「神の子である相手の命を軽んじることを止める」という大神様の意に適う道が武道の本義ではないでしょうか。国家間の武力から私兵の跋扈を防ぐことまで、ホコを止めるための実力が必要とされています。n


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