氷河期だから愛画素 その13


たぶん、「思ったより悪かった」んです。
人類の意識転換は思っていたより悪く、抵抗が強く、愛に開くよりは生存競争を続けるほうがしっくりとくるような意識だったんです。


先日から少し取り上げているゲーム・オブ・スローンズの話なんですが、これは旧モデルな世界観なんですよね。


子供が殺された親の仇をとるために人を殺すことを是とする、
恨みが恨みを呼び、
血が血を呼び、
「そして問題は解決されない」という地球上の人類が描いてきた代表的なパターンです。


もしこのパターンを続ける「ならば」
その人はこの地球に留まることはできなくなるのかもしれません。
その場合、どのような方法で「人が死ぬ嵐が吹き荒れる」のか警戒するほうがよいように感じるんです。


この警戒は、逆説的ですが
「明るい警戒」でなくては効果をもちません。


すごく矛盾ですよね。
「いままでのパターン」では、警戒というのは常に「暗い警戒」だったんです。
相手が血も涙もないのだから、
こちらも血も涙もない方法で対抗する、というわけです。


ですが、血も涙もない人なんていないんです。
いるわけないでしょうそんなもん。


だからこそ、いままでのパターンの本質というのは
「暗い警戒」によって人のもつ暗い本質を引き出すものだったと思うんです。


ヒトに
わたしは限られた時間で死ぬ、あわれでちっぽけな存在だと誤解させたまま
「明るくなれ」って言ったって無理ですよ。


わたしたちは
「わたしたちが明るい」
ということを忘れた、忘れている演技中の存在なんです。


この「明るい警戒」は
冬が来るからこそ
愛画素がつねに浸透していることを感じて生きていくということだと思うんです。



この自分に、ありのままのみんなに、今日をありがとう。
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