新しい考えはまず『ばかばかしい』と非難され、次に『つまらないことだ』と退けられ、そして最後に『そんなことは誰でも知っている』と言われる。
ウィリアム・ジェームズ


本当の発見とは、新しい領域をみつけることではなく、新しい目で見ることである。
マルセル・プルースト


自分の第一のヒーラーは自分だ。自己ヒーリングの最もパワフルな方法の一つに、感情面で自分自身と健康な関係を結ぶというものがある。ほとんどの人はこの点において大変な努力を必要とする。人は皆、自分をありのままに受け入れることをしない。たとえば罪悪感とは、今この瞬間のありのままの自分の状態に対する拒絶反応のしるしだ。つまり、なにかをしてしまった、またはしなかったことに罪の意識を感じるのは、それを解決するための手段を先のばしにしているか、まだ自分の中でその問題を処理中であるか、さもなければ、自分自身に罪悪感という罰を与えることにしたということを意味する。なぜ罰を与えるかといえば、その行為が自分に満足のゆくものではなかったからだ。罪悪感を感じる方が、満足のゆく行動をとり続けるよりもやさしい。人は皆、なんであれ自分がとらなければならない行動を恐れる。罪悪感はその恐れを覆い隠し、自己に対する拒絶をもたらす。人は恐れよりも自己拒絶を選ぶのだ。
(中略)
スピリチュアルな教え自体が、自己を受け入れ愛するのを邪魔することもある。時にはパラドックスのように。自己を人間性の牢獄から解放しなければならないと教えられ、同時に、人間の置かれている状況を信頼せよと教えられる。物質世界は神聖なるものの表現であり、また神聖さそのものであると教えられ、同時に、そこに存在する混乱、怒り、憎しみを目にしなければならない。自己をよりスピリチュアルなレベルに高めるためには物質をスピリチュアルなものに高めなければならず、そのための唯一の方法は物質世界をありのままに受け入れることだと教えられる。なによりも難しいのは、物質世界の基本的二元性を受け入れながら、同時にその二元性を超えて物質世界との一体化へ向けて動いてゆこうと努めねばならないことだ。
こうしたことを可能にする方法は、自己を愛し、宇宙と人生をありのままに受け入れること、そしてつねに導きと守護があり、あらゆる出来事には必ずより高いレベルの理由があると知ることだ。このより広い視点に基づいての受容が自己の意識と生活に組み込まれる時、歩みはとても速くなるだろう。
バーバラ・アン・ブレナン

ブレナン女史の言葉の美しさにいつも心が震えます。
今日もありがとうございました。
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