それゆえ物質は、場がきわめて緊密な空間の領域によって構成されているものとみることができよう。
新しい物理学では、場も物質もというわけにはいかない。場が唯一のリアリティなのだ。
A・アインシュタイン
物質を根源的な実在の一時的な姿とみなす考え方は、場の量子論の基本である。これは、東洋の世界観の基本でもある。
場とはなんだろう。場とはなんだろうと発言しているこの体験が場だろうか。
だとしたらこの場に何の意味がある。だとしたらこの場に何の意味があると発言しているこの体験が場だろうか。ならお手上げじゃないか。
今日もありがとうございました。
HN:
Fiora & nobody