罰を受けるから


それを回避しようとする振る舞いはある。ただそれは浅い。たとえば地獄に落ちたくないから模範的に振る舞うことも当然ある。でも本当に強力な動機というのは、罰の回避や恐怖の回避ではなく、圧倒的な肯定感から能動的に参加する場合だと思う。だから人を本当に動機づけるのは地獄側ではない。真実の側、神の側だ。動機は神界が一番で、回避という知恵は地獄が一番だと思う。地獄は本当の意味では、神の名の下に存在しない。でも人間稼業ではわからずやはいくらでも尽きない。だから教訓と知恵はいつも味方にすべきだと思う。



政治に関して


勝負がついてしまった印象が強い。いまから何と言おうと手遅れであり、与党を止める方法がない。騒ぐならこの前に騒ぐしかなかった。これでは安保の違憲訴訟も無意味だ。国民はもうあの件を許したことが確定してしまっている。不誠実な政治家であればあるほど、今からはやりたい放題に振る舞うだろう。沖縄の防衛に失敗すれば日本はとても不利だ。国民の半数が選んだ自公政権が国防に関しては正しい選択を重ねることを祈るしかない。



歴史問題や領土問題も


過去の記録というだけじゃない。その時代に生きた人がぶつかって涙を流したことだから100年たっても恨みが溶けないこともある。ドイツに比べて日本の謝罪姿勢が幼稚だったということに尽きるのだろうか。日本に対する韓国や中国の場合は捏造された名誉毀損行為も多すぎて、同じように語れないことも多い。


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