人生は何を愛せないかを明らかにする旅です。
愛せないものに遭遇するその瞬間に自我の膜にぶつかっています。


その出来事やタイミングは完璧に計画されたものであり、選択肢を与えます。


今、愛するか。


それだけです。
その選択が学びとなり、移行の時に光と合流するまで蓄積されていきます。
光は旅の全行程を愛そのものとして受け取り、今愛しています。


転生と呼ばれる私たちの小さな自分への継続願望は果たされることはありません。
不死ですが、誤解は今この瞬間、死に続けているのです。
小さな自分は人生の行程の中で既に断続しています。
今のわたしは誰なのでしょうか。


人の理性を超越する創造原理が動いています。


私たちはみな、天が召し上げる時に逝かなければならないのです。


かえりなさい


それが終わりの合図です。
だから問われているのです。


今、愛するか。