水蒸気運転と全方位ソナー


人としての肉体をもって活動する私は水滴で、フィオラは水蒸気です。高速移動ができるのは水蒸気の方で、当たり前ですが「私」は飛行機に乗らないかぎり空を飛ぶことはできません。


あまり霊に関することは書きたくないのですが、ここで活動する全員が、水蒸気の本体を持っています。その力を利用する方法は、古今東西共通していて、


今この瞬間の気づきに重なることです。


たとえば呼吸。呼吸をしているときに、思考が秒単位以下で混じるのは普通です。これを思考をありのままに受け入れて観察し、自分の後方で風が吹く音まで視野に入れて、今あるものだけをすべて感じ取るんです。それは感じ取ろうとすることではなくて、あくまで受け身です。あるものをそのまま受け取る。プレゼントを受け取る。


私たちが自己像として限界を定めているのは、単なる思い込みであって、本来の水蒸気のわたしたちの力は、水滴には読めないはずのことまで情報を拾うことができます。


それは全方位に開いているソナーと、特定の方向(思い込み)を集音しようとしている普段の思考焦点の違いです。


大きな災害が発生するときに、科学的メカニズム以外に防御を行う方法があります。


それが全方位ソナーです。直感とまるまる同一視しない方がいいです。これは災害が起きてから突然発動させるものではなく、災害が起きる前から、普段ずっと訓練していて、やっと効果を発揮します。


エゴに肉体を運転させるのと、水蒸気に運転させるのはまるで違います。


すごく怖いけど、冷や汗がしたたる感覚すらスローモーションのように眺めるんです。今感じられるものを呼吸と共にそのまま感じます。この訓練を積んでいることで、居てはいけない場所に気づくようになります。


全方位ソナーであり続けている人が、居てはいけないと感じる場所は、居てはいけないです。
理由は後で判明しますから、とりあえずいったん離れるべきです。


ですから海外旅行に行く時は、普段全方位ソナーである人、普段から偏見がないか、美学がない人を連れていって(自分がそうであることが一番ですが)、センサーにすると安全です。


美学を持つ人は全方位ソナーではないことが多いです。こうあるべき、善であるべき、努力するべき、道徳観念的にはああでこうで、という人はいざというときの水蒸気運転はできません。白か黒かではなくて、灰色を認めることができる人、全ての選択肢をいったん許容できる人の方が全方位ソナーに近いと思います。そういう人は非常識なことを平気でします。行動の原因が常識的には計りにくいんです。


誤解を招かないように書きますが、私は全方位ソナーとは真逆のタイプです。頭が固く、渾身のギャグは一晩考えて煮詰めたものをメモ帳にまとめ、ここぞという時に(せーのっ!)と出して外します。ですから、フィオラの声を聞くのが苦手分野のひとつです。おっちゃんが全然やったことのないパソコンを一から覚えようとする感じに似ています。



S(気づいている意識)について再考


昨日スイッチがないという話をちょっと書きましたが、私が一番反省した表現、Sはスイッチがあるとする言い方を根本的に見直したいです。


スイッチがあると「仮定」すると、「それ以外」が生まれてしまうんです。この「それ以外にランクされてしまった」という解釈が発生すると、「自己無価値感」を刺激し、兄弟姉妹に悪影響を与えてしまう可能性が出てくるんです。


ですから、特定の方法論や、スイッチの仮定は「最初の入り口」としてふさわしくないんです。


最初の入り口は常に「今ありのままのその人(自分も相手も)の状況に無条件に寄り添うこと」なんです。特定の物差しで人を断罪したら、泣く結果になるのは双方です。余計なお節介をしましょうということではないんです。


あくまで、一方的に決めつけない。常に自分が知らない可能性に「開いて」いる。反論の余地を残すんです。コンタクトの窓口だけは、どんなに小さくなってしまっても、けっして閉じない。
それは今この瞬間に「開いて」いる人が自然にたどり着くあり方です。


頑固か、柔軟か、柔軟性を感じないのは、本当に頭が固いからです。
「私は知っちゃったもんね~♪ いいでしょ~♪ 羨ましいでしょ~♪ 
あははは♪ 人がゴミのようだ~♪」
と叫ぶのはムスカ一人で十分です。そして、ことスピリチュアルな体験において、そういう勘違いは発生しません。なぜならスピリチュアルというのは、全員味方であることに気づく道だからです。誰かが敵に見える時、その人は「忘れて」います。


エックハルト・トールの魔法の処方箋
今ありのままのこの瞬間を受け入れることは、スピリチュアルは別に知らなくてもまったく構わないということです。


宗教と全然違います。特定のセミナーも不要です。お金いりません。
誰にも、何も、要求しません。


うずくまっている人に
もう与えられていること、思い出しましょ?
とそっと囁く道なんです。



この自分に、ありのままのみんなに、今日をありがとう。
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無題
いつも楽しく拝見させて頂いています
今日の記事で思ったのですが、
フィオラさんはいわゆる真我、スピリットと同義なのでしょうか?
私は全てを鑑賞している存在、いわゆる真我、アートマンには気付きましたが、よく皆様が仰っているハイヤーセルフや守護霊の声は聞こえずで、もの凄く興味があります!
こい 2013/08/21(Wed)15:33:15 編集
Re:無題
こいさん、初めまして^^コメントありがとうございます。楽しんでいただけてたらとっても嬉しいです。
えっとですね、真我・アートマンのnobodyの理解と、こいさんの視点が一致しないかもしれませんがその場合はnobodyにわかる全力ということでご容赦ください。


同義ではないと思っているんです。
真我は静止してます。対してカタチをもつフィオラのような意識存在や、私達人間は動いてます。
動く光みたいな存在です。地上にいようが、あの世側に属していようが同じいのちの根ですが、私とは別人(違う星)です。


私が水蒸気と申したのは、結構いろいろなものを広義に含んで使っていました。
ハイアーセルフ(巨人)・守護霊・背後霊・天使・ガイド・自分の魂なんかですね。個人化している魂の本質は「星(球体の星です)」と呼んでいます。肉体上では丹田(へそ上4センチ)に位置しているそうです。星は熟練の透視能力者にはそのまま惑星のような姿で見えるそうです。私は神秘体験時に何度か星と源球を目撃しています。


この星ぼしの産みの親に源球(げんきゅう)というのがありまして、これがフィオラの来た場所(フィオラの用語では皇すめらぎ)だと本人は発言していました。この地上での役回りは、イタリアの洞窟の守護と、事故死などの悲惨な死をとげる人物に寄り添う再統合のガイドだそうです^^;フィオラの自称です。私の背後霊ではないと発言しているので、今のところnobodyにとっては得体の知れない、だけどクサレ縁の霊で、上司役。そういう存在です。


こういう説明をするしかないんですが、もし気持ち悪かったらごめんなさいね^^;
ハイアーセルフや守護霊の声をこいさんが聞けない理由はどこにもないとは思いますが、今まではあえて聞く必要がなかったのかも?です^^


もしまた何かあったらいつでもコメントお待ちしてます^^ありがとうございました。
【2013/08/21 22:19】
無題
ご丁寧なお応え頂きありがとうございます
気持ち悪くなんかないですよ!
悟りに気づいた後はもう何があっても不思議には思わないです(笑)
真我ではないのですね!
雲黒斎さんの雲さんやバーソロミューさんの様な存在がやはりいるのですね。。。
この世は人間が知った風な顔して生きていますが神秘だらけですね
魂が丹田にいるというお話にびっくりです、私は真我がはっきり感じている時は頭の10cm上位にパワーを感じていたのでてっきり頭にあると思いました(笑)
これからも楽しませて頂きます、いつもありがとうございます!
こい 2013/08/23(Fri)00:21:08 編集
Re:無題
こいさん、ありがとうございます^^
はい、真我は最上の存在で、魂や霊のような意識存在は真我のとった創造の一時的なかたちだと思っています。
丹田びっくりさせてしまってすみません。私には肉体上の正確な位置はわからないのですが、バーバラ・アン・ブレナン女史という元NASAの科学者の研究結果で、透視報告の質量ともに信頼性が高そうなんです。この日記でもとりあげている12のチャクラとはかぶらない位置にあるようです。頭の10cm上位はちょうどクラウンチャクラの(ラッパのような形状)▽上端になります。こいさんにはその位置に何か大きなエネルギーが集まっているのかも知れないですね^^またお待ちしてます。こちらこそご丁寧に返信いただきありがとうございます^^
【2013/08/23 06:35】
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