人生は”知識(または知見)”に基づいています。
知識とは”確信”と”勢い”で構成されています。
あなたの人生はあなたが何を”確信”していて、どの程度の”勢い”でそれを周囲の空間に展開させているかということです。Fiora


今日の公園さんの記事は色々考えさせられた。
1、もう判定は終わっている(同意見だった)
2、2020年の節分まで2か月で路線を転換できる人は少数いる
3、近い将来にシステム全体が止まる
信頼してくださった方がいて、その方を後悔させるようなあり方があったとしたら、判定のポイントは「信頼を裏切っていることに自ずから気づける」ことだとふと思った。
自分で気づける人って、自分から変われるものだから。n180139


人類が神の御国に戻るには【蛇の囁き】からの離脱で、ミカエルとは【巳(蛇)帰る】とは何を意味したのか?
2019.12.18 Wednesday - 00:25 - by ○○公園
聖書では人類の【原罪】として、蛇霊の囁きに毒されて【神の御国】から追放された人類と記載されます。 しかし、今の人類の中でどれだけの人がこの【蛇の囁き】から神の御国から追放された人類の意味を理解しているかとなりますと、皆無に近いと言えます。 キリスト教は旧約聖書の人類の終わりの頃、旧約聖書の神がその御子を使わすとある存在を【ナザレのイエス】のことだと思ってしまったがあります。その予告の主の御子の出現の前には【男女二人の預言者】に神の教えを説かせるとあるのですが、それを忘れていると言えます。イエスの前に出た洗礼者ヨハネは男の預言者の役割とも言えなくもありませんが、イエスの場合はその片方の女性預言者たる存在がその周囲のどこにも出ていません。それではその資格に適合していません。 著名なノストラダムスの予言に、【西洋の人がいくら待ち望んでも西洋からは現れない。東洋の「叡智」の飼い葉桶】があります。これは飼い葉桶の言葉は馬小屋の【救世主】の意味を指しているのですが、それはイエスの様な人の存在ではなくて【東洋の叡智】だと言ったのです。西洋人には解らない東洋の「叡智」に本当の「救世主」があると言えます。それは今日迄埋もれていましたがお釈迦様の本当の悟り、【人には良心と呼ばれる神が内在する。】にあったのです 最後の審判は各自の【良心】神の点数次第で、その行き先が五次元と六次元とか七次元界になるなのです。 イエスの様な救世主が出ると思っていた方は残念! イエスより後発のイスラム教開祖のムハンマドは、イエスは主の御子ではなくて偉大なる尊敬される神の預言者と指摘していますが、指摘そのものは当たっていたとしても、魂の格としてはムハンマドよりもイエスの方が上位だと私に旧約聖書の神と称する声は告げて来られました。私はその当時【識界】のことを何一つ知りませんでしたので、かなり消化不良を起こしていました。 ナザレのイエスの場合、優秀な霊能者の調べでその魂はお釈迦様よりも格下であったことは解っています。次元界レベルではお釈迦様とほぼ同じと云われていますが、【識界】レベルだとお釈迦様よりも2段階ほど格下とされています。さりとて、お釈迦様でも創造神のレベルではなかったなのです。確かに、お釈迦様は創造神の存在に関しては別に説かれてはいません。一人一人が【仏陀】と成れる道を説かれたです。 私達人類の目的は、追放された神の御国に帰る 但し、これまでの神の国でなく、新しき神の国 この人類が追放された神の御国に戻るということは、キリスト教ではイエス一人が主の神の御子で、イエスを一人を主の御子と信じる者は神の御国から追放された【原罪】が許されると説きました。しかしキリスト教の本をいくら読んでも、人類の原罪とされる【蛇の囁き】が具体的に何の意味かが説かれていません。イエス自身がその蛇の囁きの意味を理解していないのか知っていなかったとなります。おそらく知らなかったし理解もしていなかったと言えます。その証拠に、その弟子達に【蛇の様に賢くあれ】と説いているからです。 確かにいくら【蛇】を見ていても、【蛇の囁き?】となります。キリスト教の牧師で解る者など一人も居ないでしょう。こればかりは現実世界では無く、霊的世界に入らないと意味が解りません。だが、ほとんどの人に【蛇霊】の存在など見えません。蛇霊の存在が見えているのは「霊能者」と呼ばれる一部の人達だけなのです。 私はヴェーダ典に記載される。【人の中に眠るコブラ蛇が走り上がる時、その人は真理に目覚める。】の霊的体験をしたことにより、【真理】の探求に入ったしだいです。この蛇の走りとは、聖書にも仏典にも記載がありませんので、そこから真理を掴むなど大変な作業だったと言えます。 しかし、幸いなことにこの日本では【蛇や狐】が神として奉られています。日本の神霊世界を歩いて来ると「蛇霊」だらけです。そこで厭と云うほど「蛇霊」とは何かを教えられたなのです。この日本の神霊世界に関わっていて、蛇霊の存在を知らないと云う霊能者など一人も居ないでしょう。私は蛇霊や狐霊や関わることが難しかったことから、霊能者としては失格と言われて来た者なのです。 特に霊感スピリチュアル女子の大半の方は、その「蛇霊」の容器と化しているです。これは霊能力が無くても簡単に解るのです。日本の神智学においては【愛】ばかり言っている者は蛇霊の教えに引っ掛かった者とするほどだからです。 日本のスピリチュアル女子は、神の愛で何をしても赦されます。時には、神は父ですから我が子を叱りません。父なる神とは【厳】霊神であることすら理解していないなのです。それが教えの基本ですから、蛇霊の教えに毒されていると簡単に解ります。蛇霊は奇跡、奇跡で来ますので、どうしても人は【奇跡力】の前に道理よりも奇跡に溺れてしまいます。いくら正神に奇跡無しと言っても通用しないのです。 それらは【カルマ】を何一つ直視して来なかったことから起きて来ます。何をしても神の愛で赦されているのであれば、そもそも【カルマ】は存在していないことになります。そうしたスピリチュアル女子は、カルマも理解せず。悔い改めるも言いません。それでは神の御国には戻れないのです。 私は子供の頃、旧約聖書の神と称する声が臨んでいて、【そなたが歩く道は、そなた以外に歩んだ者が一人もいない道であり。そなたが歩く道は、そなたと同じ道を歩く者は二度と出ない。そなたを持ってその道は終わる。】と告げられたのです。その道は、大本教神諭予告の【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸(秘密)】と予告された事柄の紐解きでした。 長い年月。カルマの法則により人類が体験して来た【輪廻転生】が間もなく終わります。大本教から出された【人は神の子・神の宮】であり。大本教神諭の【人には神とも成れる魂を与えてあるにも関わらず。】の魂の存在。日本神道で言う魂の【直霊(天帝の分魂)】の存在により、この世の幕は降ろされて、人類はやっと神の御国に戻ることになります。 ただ、その神の御国とは旧来の神の御国ではなく、新たな永遠の【みろく(五六七)】の世なのです。 為に、悔い改めなかった蛇霊は天から成敗される 私の以前のブログに【人の魂を食い破る蛇霊】の記事を書きましたが、単に蛇霊が憑依している程度の魂であれば強烈な【大祓い】によって魂から蛇霊も剥がされて行くでしょうが、蛇霊に食い破られて人の魂と同化している場合は、【悔い改めて】自己の魂から邪心を取り除かないと行けなくなります。 邪神達は創造神は人類に対してそんな強硬なことはしないであろうと見ています。為に危機意識は何一つも持っていません。絶対に最後の審判は起きえないの判断です。そこに蛇霊に犯されたスピリチュアルは、【神は愛だから何をしても赦されます。】と説きまくるのです。 私は子供の頃、旧約聖書の神と称する声から、【そなたにはこの神の力を与えない。】と告げられている者なので、何の神力もありません。また、肉体の私を使おうとする神霊があったとしても、私の背後の力がそれを許しませんでした。 私が持った霊能力とは、【言葉の仕組】を解読する為に必要な事柄に関してだけの霊能力でした。言葉の仕組は解読出来たとしても、出口王仁三郎聖師の様な予言能力も付与されませんでした。ですから私は予言者でもなければ霊能者でも無く、言葉の仕組の解説者という中途半端な役の者です。 だが、言葉の仕組から解って来たことはあります。西暦2019年は人類の路線が二つに別れる手前の年です。一つの路線は永遠の神の御国に渡る人達の路線。もう一つの路線は現状では神の御国(みろくの世)には行けない人達です。ただ、これから来るであろう立替の大嵐【大祓い】によっては、神の御国(みろくの世)行きの路線に切り替わる人も出るのです。現状では一応路線別の区分けはほぼ終了していると考えられます。厳密には2020年の節分迄とはなりますが、それは僅かな方だけでしょう。もう大半の魂の審査は終わっていて、次の【大祓い】次第でどう転ぶかです。 私も幾度か生まれ変わってこの世に出て来ていますが、今生の役割は大本教神諭予告の【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸(火水)】の紐解きでしたが、それは朝鮮に残されていた最後の審判前、救世の為に【米】一字の教えが起きる。その教えに従った者達の上には天罰は降りないが、そうでなかった者達の上には天罰が降りるとありまして、大本教神諭予告の【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸」がその【米】一字の型となっていました。 しかし、【米】教と言っても、私の名を利用して自分が高い者だと他人に思わせる行為をされた方もありました。私が一言も言っていない事柄を言って、自分が霊界で高い者だと他人に信じ込ませるです。私が旧約聖書の神と称する声から告げられたのは、【今の世は社会の底辺で、何事も今生の名前をもって為しなさいです。過去の自分は何々であった等、そんなことはしてはいけない。】なのです。 そうした事例が大本教の出口なお開祖です。艮金神が直接に懸かるまでは神代の時代は高き魂の方であったが天則違反で落とされて、この世に出る都度この世の地獄の悲惨な人生であったなのです。私は大本教出口なお開祖と同様に、神代の時代は高貴な魂であっても今はこの世の地獄界に落とされている魂の方を幾人も見て来ました。 神代の時代、過去がどれほど高い神の魂であったとしても、神界で罪を創って一度地獄界に墜ちてしまえば「タダの人」です。地獄界の魂なのです。一介の人として苦労を積んで来なければ、その罪など精算されません。それを自分は神代の時代は神であった等と誇ったら、もう地獄から抜けられないとなります。 【米】教は言葉の仕組なので私が世に発表すれば、それは誰が説いても構わないものとなります。しかしながら、自分では神の御用をしているつもりでも、自分を高い魂の者だと思わせる為に中味を共わない口先の【米】教を言えば、それは言葉の仕組を創られた神への冒涜となります。それは神を利用して、自分を誇る大罪者になってしまいます。 大本教神諭は【米】教の仕組のことを、【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸】と予告して、【誠】で無い者にはそのお世話が出来ないと予告しました。この【誠】とはその言葉の仕組を知って、世に告げて、自分が偉い者だとする為に使えばモウ【誠】の者ではないのです。 【米】教の意味は、どれだけ自分の過去世の罪落としをして来たかなのです。自分がこの世の地獄に落とされているのは自分の過去世に罪があり。他人に自分の過去世が誰であったとか誇ることではないのです。 世紀の大予言者だったと言える大本教の出口王仁三郎聖師は、西洋で言う天使長ミカエルなどは存在していない。ミカエルとは【省みる】の意味だと説いておられますが、自分を悔い改めて反省しない者などいくら神の宣伝マンを「自任」したところで、そんな者にこの神の宣伝など命じた覚えはないと言われてしまうでしょう。 人は自分を【偉い】と思うと、【違う】道を行きます そうした神の名を利用して自分は【偉い】者だとか、【特別の者】と思わせて威張ろうとすると【虎の威を借る狐】ではなくて、【蛇霊】がどんどん寄って来ます。自分で気づかない間にその周囲は【蛇霊】だらけとなるのです。それでは神の御国に戻ることは不可能と言えます。 正しい霊能者の間では、蛇霊は【怨念。妬み。恨み。執着。未練。権勢欲。金銭欲。】等から蛇霊化することは知られていますが、他に【色情や虚栄心】も蛇霊化することが知られています。 特に神の名を利用して、自分を誇る虚栄心は許されない 神が地獄に降ろした一本の蜘蛛の糸すら切ってしまう 西洋で言う天使長ミカエルとは、巳(蛇)を帰らせる意味でした。蛇と共に神の御国から追放された人類。蛇を帰らせないで神の御国に入れるはずなどないのです。 私の一つの任務は、朝鮮に残されていた最後の審判前。救世の為に【米】一字の教えが起きる。その教えに従った者達の上には天罰は降りない。それが大本教神諭予告【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸】でしたので、これまで長々と説いて来ました。しかし、みろく世行きの魂とそうでない魂との路線判定がほぼ終わったと思われるので、今年度末をもちまして【米】教に関しては終わりとさせていただきます。


木花咲耶姫様の御神示より
2019年12月17日
奇跡に感謝を


日本の民は、神に一番近しきものなり。
なれど心曇りて、神を畏れず、堂々と神を信じぬと言う者、忌み嫌う者もありなん。
いずれも、人類を創られ、さまざまな恵みをお与えになられたる神に対し、恩を仇で返すようなものならん。
この文明に存在する全てがこの地球に与えられた、神の恵みを利用したものなり。
なぜにそれに気づけぬ。
神の心に調和せぬ者多く、立て替え直しのこの時、神が手を差し伸べようにも、差し伸べられず、人間が神から離れゆかん。
人は元一つ。大元の神が地上に降ろされたそのはじめの時から人類広がるれば、己の御先祖は誰しも、はじめの神ならん。
神の姿は目には見えねど、神の目には全てが明らかなれば、己で己の汚れを広げるべからず。
神を信じぬものは、なぜ己に命あるやを考えるがよし。
人間は遺伝子の、研究解読はできるも、命を一から創り出すことは人にはできぬ。
人は完ぺきな肉体と高い精神を併せ持つ、不思議な存在なり。
その奇跡に感謝も持たぬもの、嘆かわしく、不憫でもありなん



白血病闘病の池江璃花子が退院 東京五輪断念「パリ五輪出場、メダル獲得目指す」【全文】
デイリースポーツ 2019/12/17 18:04


競泳女子で、白血病であることを公表し、闘病中の池江璃花子(19)=ルネサンス=が17日、自身のホームページやSNSを更新し、10カ月に及んだ入院生活を終え、退院したことを発表。直筆メッセージで「2月から入院生活をし、約10カ月の月日が経ちこの度退院することができました」と報告。2020年東京五輪出場を断念し、「2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたいと思います」と決意をつづった。


池江は2月に白血病を公表し、闘病生活に入った。周囲の支えもあり、5月には病室でバイクをこぐなど運動も再開。医師から決められたリハビリも取り組み始めており、着実に回復の道を進んでいたが、約7カ月後に迫った地元開催の夢舞台には間に合わなかった。


メッセージ全文は以下の通り。


「2月から入院生活をし、約10カ月の月日が経ち、この度退院することができました。辛くて長い日々でしたが、皆様からの励ましのメッセージを見て、早く戻りたいと強く思うことができました。応援してくださった方々や関係者の方々、そして家族には感謝の気持ちでいっぱいです。入院中、抗がん剤治療で吐き気が強い時や倦怠感もありましたが、そんな時はとにかく『大丈夫、大丈夫、いつか終わる』と自分を励まし続けました。オリンピックを目前に控えていた中、突然、大好きなプールを離れ、失ったものが多いのではないかと思った方もいらっしゃると思いますが、私は病気になったからこそ分かること、考えさせられること、学んだことが本当にたくさんありました。ネガティブ思考になる時もありましたが、まずは自分の気持ちをしっかり持たないといけないんだと思い治療に励みました。今後の競技活動については医師と相談しながら水中トレーニングが可能になり次第開始します。それまでは基礎体力をつけながら陸上トレーニングをしていく予定です。オリンピックについてですが、2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」



バイオロギングの歴史は1964年に遡ります。アメリカ人の生物学者、G.L.クーイマン博士がキッチンタイマーを改良したものを使って南極のウェッデルアザラシの潜水の深さと長さを測定したことが2004年の国立極地研究所の内藤靖彦教授(当時)の論文に書かれています。内藤先生は日本におけるバイオロギング・サイエンスの先駆者です。


1980年代末から1990年代始めにかけ、技術的な「革命」が起こり、データロガーは格段に小型化、軽量化しました。


現在使用されているロガーはデジタルで、温度、圧力、照度を測ることができるほか、ビデオも撮ることができます。多くの機器には位置を判断するGPSセンサーや、歩数を測るためにスマートフォンに搭載されているのと同様の3軸加速度センサーがついていて、たとえばペンギンが翼を振る回数や海鳥が羽を動かす様子など、動物の動きを数値化することができます。


日本の研究者はバイオロギング・サイエンスの発展に重要な役割を果たしてきました。2003年にこの分野で初めての世界会議を日本で開催したことがその一例です。この会議において、動物の生態観察のためにデータロガーを使うことを「バイオロギング」と呼ぶことが決まりました。


これまで、バイオロギングは動物の生態や生理を調べるのに主に使われてきましたが、最近はまったく違った方面の、気象予測への応用の可能性が注目を浴びています。


海鳥にGPSを取り付け、北海道まで餌を取りに飛行した後に岩手県沖の島にある巣に戻ってくる過程の海鳥の毎分ごとのデータから海上の風の方向と風速を推定しました。


過去2年半にわたって、動物に取り付けたロガーから収集したデータがスーパーコンピュータに取り込まれたときに実際に気象予測を改善するかどうかを他機関の研究者との共同研究で調べています。


現在、海上風に関するデータは非常に限られています。なぜなら、人工衛星は一日2回しか同じ場所のデータを集めることができず、また海岸から100キロ以内の海上も、海岸近くの岩や硬い物体に衛星の電波が乱反射されるためデータが取れないからです。


海洋気象ブイも水深3000メートルもある外洋では海底に固定できないので実用的ではありません。しかし動物に搭載したロガーなら、大きな移動距離をカバーし、気象シミュレーションに必要なビッグデータを提供できるかもしれないのです。
取材・文:小竹朝子



熱帯の国インドネシアに存在する氷河、10年後には消失の可能性 研究
AFPBB News
2019/12/16 23:20


【AFP=時事】あまり知られていないものの、インドネシアに存在する氷河の融解が、ここ数十年で急速に進み、10年後には消失する可能性があるとする研究結果が先週、発表された。米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された今回の論文は、気候変動が熱帯地域の氷河にもたらす差し迫った脅威を強調するものとなっている。


スペインの首都マドリードでは15日、国連(UN)の気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)が閉会。そこから数千キロ離れたインドネシア・パプア(Papua)地方の山岳地帯のほか、アフリカやペルーのアンデス山脈(Andes)にある少数の氷河をめぐっては、気温上昇を抑制できない場合に起こり得る事態について早くから警鐘が鳴らされてきた。


論文の共著者で、米オハイオ州立大学(Ohio State University)の教授を務めるロニー・トンプソン(Lonnie Thompson)氏は、「(パプアの)氷河は比較的高度が低いので、最初に消えてしまうだろう」と指摘。「こうした氷河は『炭坑のカナリア』だ」と述べた。


アイスランドでは今夏、気候変動により同国で初めて氷河「オクヨクットル(Okjokull)」が消失。同国にある約400もの氷河も、同じ運命をたどる恐れがあるとされている。


氷河は通常、寒冷な国々に存在するイメージがあるものの、ニューギニア(New Guinea)島の西半分を占めるインドネシア領パプアの氷河は、世界的な気温上昇の影響を示す重要な指標となっている。


論文の共著者の一人で、インドネシアに拠点を置く氷河学者ドナルディ・ペルマナ(Donaldi Permana)氏は、「熱帯地域の氷河はたいてい小規模なため、他の大規模氷河や氷床よりも気候変動による変化に早く反応する」と説明する。


パプアの氷河は以前の推定によると、過去数十年で約85%縮小。さらに先週発表された論文によれば、かつて20平方キロにわたって広がっていた氷河は、現在0.5平方キロ未満にまで縮小。さらに過去数年間で、氷河の縮小ペースは5倍超に上昇した。


ペルナマ氏は、「氷河はもはや形成されることなく、後退しかないことから、状況は懸念すべき水準になった」とし、「氷河は10年以内に消失する恐れがある」と指摘。


ただ、「温室効果ガスの排出量を削減し、植林を増大すれば、パプアでの氷河後退を減速させられるかもしれない」と述べた。それでも融解を「食い止めるのは極めて難しいと考えている」という。


また氷河の消失は、環境的な影響のほか、氷河を神聖なものとみなす先住民族にとっても文化的な損失になり得る。


トンプソン氏は、「山々や渓谷は彼らの神様の腕や足であり、氷河は頭部だ」と述べ、「神様の頭がもうすぐ消えてしまうことになる」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News



明治維新の立役者であり勇猛果敢さが強調される西郷だが、実は、徹底して「待つ人」だった。真に必要に迫られなければ自ら動かない。しかし一度内心からの促しを感じたなら、躊躇することなく決断し動く。それこそが西郷という人物の真髄だった。それは、折にふれて、「自己をはるかに超えた存在」と魂の会話を続け、そこに照らして自らの生き方を問い続けた「敬天愛人」という信条から発するものだった。


試練は人生からの問いである


試練を好機ととらえることで、偉大な改革を成し遂げた日本人が描かれている。米沢藩主・上杉鷹山と農民聖者・二宮尊徳だ。上杉鷹山は、まず自らが変わることで、誰もが不可能と考えた米沢藩の財政を立て直した。「民の声は天の声」という姿勢を貫き、領民に尽くした鷹山の誠意が人々の心をゆり動かした結果である。一方、二宮尊徳は「自然はその法に従うものに豊かに報いる」との信念のもと、どんな荒んだ民の心にも誠意をもって向き合い、道徳的な力を引き出そうとした。その結果、途方もない公共事業を次々と成し遂げていった。


内村をめぐっては「二つのJ」という表現を聞いたことがあるかもしれません。イエス・キリスト(Jesus)と日本(Japan)です。彼はこの「二つのJ」への献身を誓います。それは神と隣人と言い換えることができるかもしれません。理想と現実とも言えます。


じつは、この本の本当の主役は五人の人間ではなく、彼らを超えたものの存在なのです。
それを内村は「天」と書いています。人は、「天」に導かれるとき、どのように人生を切り拓き、苦悩や試練と向き合うことができるのか。また、そこで他者と時代と、どのように関係を作り上げてゆくことができるのかが、この本には活き活きと語られています。


良書は、読まれることによっていっそう豊かになっていきます。それは読者とともに育ち、読者によって完成されるものです。


「考えること」「信じること」というそれぞれの方法で、ゆるぎない信念を貫き通した人物たちも描かれている。儒学者・中江藤樹と、仏教者・日蓮だ。中江藤樹は「道は永遠から生ず」との信念を生涯つらぬき、たとえ藩主が訪ねてこようとも子供たちへの講義を中断することなく待たせた。また道に反することであれば最も尊敬する母親の意見も聞き入れなかった。一方、日蓮は、若き日、膨大な仏典を読む中で出会った「依法不依人(法に依って人に依らず)」を生涯の座標軸に据え、「法華経」に殉ずる生き方を貫いた。その信念はいかなる権力の脅しにも屈せず、死罪、流罪をも精神の力ではねのけた。


「自然」と歩みを共にする人は急ぎません。 一時しのぎのために、 計画をたて仕事をするようなこともありません。 いわば「自然」の流れのなかに自分を置き、 その流れを助けたり強めたりするのです。 それにより、みずからも助けられ、 前方に進められるのです。
(内村鑑三「代表的日本人」より)


人は、何かを行おうとするとき、どうしても「自己の利益」や「自分の都合」で物事を進めがちです。ですが、「私」にとらわれすぎてしまうと、往々にして物事は滞ってしまいます。


内村は、誰しもが実感したことがあるこうした真実を「二宮尊徳」の章で、「自然」や「天地の理」という言葉で表現し、そうした自己を超えた大きな存在に身を寄り添わせ、和合していくことこそが、何事かを成し遂げる際にとても大事なことだと繰り返し訴えています。それは、他の章でも、「天」「天の命」「宇宙」「道」「法」といった言葉でも繰り返し表現され、それぞれの人物の偉大さが、こうした自己を超えた大きな存在を座標軸に持ちえたことに起因していることを描き出しています。


「人がどう生きたか」こそが人から人へと伝えられるものであり、それが魂のリレーとなっていく…


内村にとって生きるとは、自己実現の道程というよりも「後世」に生まれる未知の他者が歩く道を準備することだった。



止まらない韓国の出生率低下 「22世紀に国が消滅」の危惧も
2019/12/17 07:00


「深刻な状態として強く認識している」──12月10日の閣議後記者会見で衛藤晟一少子化担当相は、2019年に生まれた赤ちゃんの数が87万人を下回る可能性があると報告した。1899年(明治32年)の統計開始から初の90万人割れで、厚労省の研究機関が2021年と見込んでいた想定より2年早い。


国内の少子化の波は一向に止まらない。1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率は2005年に最低の1.26を記録後、緩やかに回復していたが、2015年の1.46をピークに減少傾向が続き、2018年は1.42となった。


だが、日本どころではない数値となっているのがお隣の韓国だ。2017年5月に文在寅政権が誕生してから合計特殊出生率の急激な低下が進み、ソウルは今年7~9月期に0.69、釜山は0.78を記録した。韓国全体でも同期0.88まで落ち込み、2019年は昨年の0.98を下回る0.8台となることが確実視される。


「この非常事態に韓国メディアからは『絶滅』との言葉が囁かれ始めました」と語るのは、元『週刊東洋経済』編集長で韓国経済に詳しい勝又壽良氏。


「そもそも2006年にはオックスフォード大学の人口学者デービッド・コールマン教授が『韓国は世界で初めて少子化で消滅する国になるだろう』と予測していましたが、最近は韓国メディアも“絶滅”を自覚するようになりました。中でも『朝鮮日報』はソウルの合計特殊出生率0.69を“絶滅への道に入った水準”と評し、人口学の専門家が、『もし“ソウル”と名付けられた人間の種がいるとしたら、絶滅の道に入ったと判断してもいいほどだ』と述べたほど。実際に韓国の合計特殊出生率は人口を維持するために必要とされる2.1の3分の1ほどで、このままでは本当に“22世紀に最初に消滅する国”になりかねません」(勝又氏)


なぜ韓国では極端な出生率の低下が進むのか。最大の原因として勝又氏が指摘するのは、景気停滞を背景にした「若者の生活苦」である。


「2018〜2019年の最低賃金の引き上げ幅の合計が約29%にも上るなど文大統領の失政によって韓国経済が低迷し、韓国の若者の5人に1人が失業中と言われます。しかも不動産価格も高騰し、若者は結婚して住居を構えて子供を育てるゆとりがありません。実際に出産の先行指標となる婚姻件数は2017年が前年比6.1%減、昨年が同2.6%減で、今年1~9月期は前年同月比6.8%減となっています」(勝又氏)


このまま人口が減り続けると、2065年には韓国国民のほぼ2人に1人が65歳以上になるとの予測がある。将来の年金を払ってくれる世代の減少によって、すでに高齢者の公的年金を受け取っていない人の割合が54%という韓国の社会保障制度は崩壊の危機を迎える。


また日本以上のペースで進む少子高齢化によって韓国の生産年齢人口(15~64歳)が減少を続けることは、国内総生産(GDP)の成長を大きく引き下げる要因となる。


まさに国家存亡の危機と言えるが、文大統領に対策はあるのか。


「ワークライフバランスを重視する文大統領は、『生活が豊かになれば、おのずと出生率は上がる』との考えで、1.5だった出生率の目標設定を取りやめました。文大統領は少子化対策の中心となる『低出産高齢社会委員会』の委員長ですが、就任以来1度しか会議は開かれておらず、事実上の空中分解です。国家国民の存続よりも市民団体や労働組合の都合を優先する左派政権の文大統領のもとでは、出生率の回復は望めません」(勝又氏)


対立する日韓両政府は、少子高齢化という共通の悩みを抱えている。両国が協力して、国難打開のためのアイデアを出し合う機会は望めないだろうか。


●取材・文/池田道大(フリーライター)






クルド人、再び失う故郷 20万人、イラクなど避難


シリア北部の少数民族クルド人勢力の排除を目的に、トルコ軍がシリアに侵攻してから二カ月が過ぎた。トルコは停戦で合意したものの、隣国イラクには今も多くの避難民が身を寄せ、戻れるあてのない日々を送る。大国の利害に翻弄(ほんろう)されるクルド人の歴史が、再び繰り返されようとしている。 (イラク北部ドホークで、奥田哲平、写真も)


■歩いて越境


先月下旬、クルド人自治区・ドホーク郊外のバルダラシュ難民キャンプに、百人超の家族連れが到着した。大きな荷物を抱え、疲労が色濃い。かばんに座って登録待ちをしていたムスタファ・ブザンさん(62)は、トルコ軍が初めに越境攻撃を仕掛けたラス・アルアイン出身。一家九人で脱出を始めると、自宅が攻撃を受けて炎上したという。


別の都市を転々とした後、「シリアでは国際援助が不足し、攻撃の心配も消えない」と密入国業者に二千ドル(約二十二万円)を支払い、徒歩で国境を越えた。暗闇の中で携帯電話の明かりを照らし、自治区の警備隊に救助された。


キャンプは過激派組織「イスラム国」(IS)からの避難民を収容するために二〇一四年に開設し、一七年に閉鎖したが、軍事行動を受けて急きょ再開。約一万一千人でほぼ満杯だ。親類ら十一人で到着したイスマイルさん(16)は二度目の避難。シリア内戦が始まった一一年にイラクに逃れ、昨年シリアの自宅に戻ったばかりだった。「国際社会がトルコを止めてくれると思っていた」と嘆いた。


■裏切り


トルコ軍の侵攻は、トランプ米政権が黙認したのが発端。クルド側は一四年からIS掃討作戦で協力してきただけに「裏切られた」と憤る。その後、米軍撤収の空白地に食い込みたいロシアが仲介し、トルコの要求通りクルド人勢力を国境地帯から排除することで合意。トルコは「安全地帯」と称して一部を実効支配し、トルコ国内のシリア難民を帰還させる計画だ。


シリア国内を含め避難を余儀なくされたのは約二十万人。ラス・アルアインは今、アラブ系住民だけがとどまり、親トルコの民兵組織が常駐するという。


同地で洋服店などを経営していたアフマド・ユセフさん(21)は「近所の住民から連絡があり、店は略奪された。難民が入れ替わって住めば、もう戻れないだろう」と訴える。強制移住で人口構成を変えるのは民族浄化にほかならない。


■独立失敗


シリアやトルコ、イラク、イランにまたがって暮らすクルド人は「国を持たない世界最大の民族」と言われる。各国で差別と迫害を受けたクルド人にまたとない独立の好機が、IS掃討作戦への参加だった。


しかし、イラクのクルド自治政府が一七年に実施した住民投票は周辺国などの反発に遭い、独立の試みは失敗。シリアでも北部一帯に実効支配地域を拡大し、独自の統治制度「民主連邦制」の導入を目指したが、今回のトルコ軍侵攻で機運はそがれた。


キャンプでは、シリアのクルド系武装組織「人民防衛部隊」(YPG)が難民の越境を妨害しているとの証言もあった。「とどまって国のために戦え」と引き留められたユセフさんは言う。「国際社会の注目を集めるためには市民の犠牲が必要だったのだろう。YPGにとっては私たちも裏切り者。独立よりも今はただ、普通の生活を送りたい」
東京新聞 2019年12月17日








この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
01 2020/02 03
S M T W T F S
20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
HN:
Fiora & nobody