思考観察12日目 93回 地球受容静寂ルート開始


この毎日の思考観察のやり方を変更します。
(我ながら飽きっぽい。当時は方法に真剣に悩んでたんです。この地球・受容・静寂はフィオラの言葉を思い出したからですね)


私は今まで後頭部の球体だと思っていた意識の焦点なんですが、球体は球体でも、
地球と捉えるようにします。特に肉体の場所の指定や意識の焦点の維持はなく。
もちろん後頭部に何かあるはずだという勘もできるかぎり(個人的な)検証を続けますが、基本方針は転換します。
この日記をもし万が一後から読む方がいた場合、最大の効果が出る可能性のある方法に絞りたいと思います。そのためまた随時方針を転換することもあるかもしれません。ご了承ください。


地球を受容するように静寂を保ちます。思考のひっかかりに気づいた時点で地球のイメージを描き、地球を静寂で包むようにイメージします。それでカウントを1回とします。思考を流せた場合はカウントなしです。0回が継続すれば定着間近として可視化します。


今後は最上部にこの回数(思考にひっかかり地球を静寂で包むイメージをした回数)を書きます。


今までになんとなく感じたのは


1、思考と感情の階層
2、無思考からの観察視点の階層


これは別の階層として分かれているように思います。
瞬間瞬間の選択はあるものの、無思考からの観察視点の階層は動きませんので、
忘れていてもずっとそのままあります。
そのままいつもあることを思い出せばいいのであって、焦点(の維持と移行)または手法に頼ることが思考で思考をひっかける新たな原因になるのかもしれません。
(この辺りはいいこと書いてるんですが、考えたことをそのまま「理解」しているわけではありません)


対して思考と感情の階層は断続的です。


だから問題は、それを忘れてしまって
思考と感情の階層しか存在しないかのごとく巻き込まれ続けている
心(マインド)の忘れ癖です。


今日は93回。地球を癒す方法にも直接つながるようにすることが、個々人にも最大の効果があると判断しました。
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