この日


に取り上げたラマナ・マハルシの言葉はシンプルですが、急所だと思います。


繰り返します。


質問者 どうすれば想念を棄て去ることができるのでしょうか?


マハルシ 想念は考える者にとって現れます。考える者の真我としてとどまりなさい。そうすれば想念はやむでしょう。


1、考える者
2、真我


の二つだけがあって、真我実現前(無知の消滅前)は考える者が浮いてるんです。
考える者が「私」です。


想念は考える者「私」にとってしか起こらない、これだけでも本当かどうか確かめる価値があります。


思考って発生はコントロールできないような気がしますよね。


なぜコントロールできないと思えるのか、それは現実とどう違うのか、
「考える者」に無意識であること、放置することが問題の根本原因なのでしょうか。


太字の部分です。こんなにシンプルに書いている示唆が正しい道しるべでしょうか?


今日は動画を並べます。
同じ質問「どうすれば想念を棄て去ることができるか?」に対する異なる角度の答えです。






この自分に、ありのままのみんなに、今日をありがとう。
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