0秒 6日目

こんばんは。ちょっと思考実験にお付き合いいただけませんか?
今「あなた」と同じ外見と性能と思考パターンと感情パターンをもつ「アンドロイド」を1体作ったとします。判断力も行動力も全て本人と同一の性能です。
このアンドロイドのメモリを1秒間に縮小して、今起きていることしか記憶できず、この瞬間の記憶が1秒前の記憶を消してしまう状態になったら、このアンドロイドの生産性は、あなたと比較してどう変わると予想されますか?私はこれ相当生産性が上がるような気がするんです。

今までのAIは「デカルトの知能発生原理」にもとづき、 まずセンサーでもって周囲の状況を検知し、認識し、いくつかのステージ(段階)を経て最適解を見つけ出し、作動させるというやり方です。 これは、多くの段階を次々にクリアーしていくという、言うなれば直列的なプログラムの組み方なんです。これに対し、ブルックスの人工知能ロボットは、そうではなくて全てのステージ(段階)を同時に動かします。言うなれば並列的なプログラムの組み方なんです。 ちょっと分かりにくいでしょうけど、要するに考えて何かをやるというのではなくて、

「先のことは計算しないでとりあえずやる!」
「危険だと思えばともかく身を引く!」

そういう基本的な考え方に基づいたプログラムになっています。
参考までにこちらの書評2件をご覧いただけますか?人工知能→人工本能
サブサンプション・アーキテクチャとは何か?
この人工本能という書評の捉え方、うなってしまいました。たとえば光センサーをつけて「明るい方に顔を向ける」というプログラミングをしたロボットを2台用意して反対方向からぶつけるように進ませるとします。勝手に衝突を回避し道を譲りあい、接触せずに進むことができるわけです。
何が言いたいかというと、スピリチュアルの道というのも基本的にこれに近いのかなと感じるのです。
0秒とは、今の光なんです。
思考を完全に捨てましょうというつもりではなくて、「知能」と「本能」を使い分けられる人間が増えればいいと思いませんか。
さらに人間の場合は0秒にインスピレーションを受けるボーナスまであります。

こんばんは。エイプリルフールですね^^
今夜のテーマは「受け入れる場所と受け入れない場所」です。

受け入れる場所とは「空間」です。あなたの肉体や思考や感情を常に包んでいる空間が潜在的可能性の全てを受け入れ、静止しています。

対して受け入れない場所とは「どこにもありません」
ですが、あるように感じます。
これが幻の「自我」であり「思考」であり「脳内活動」です。

自我は「抵抗可能」だと思っています。
なぜなら「私は在る」と思っているからです。
ところが、「私はない」のです。
私は在るという感覚は「空間」の感覚であり、自我は誤解をしているのです。

エイプリルフールにふさわしい嘘とは、「自我が語る=私は在る」です。
私は、ないのです。


私の愛読書がバーソロミューなのは何度もお話していますが、多角的に色々な切り口から話すバーソロミューの結論とは何なのか、何度も考えてきました。

「いつも瞬間にいる」バーソロミューの1冊目に書かれたこの言葉だと思いました。

彼が人間だった時「エネルギーの動きだけ」に集中していたというエピソードも印象に残っています。誰もが異なる環境に置かれ、その人にふさわしい「瞬間いま」に囲まれている。

たとえ、科学やスピリチュアルと呼ばれる分野をまったく知らなくても構わないのです。
それどころか知識が0でも構わない。
現在牢屋の中にいても、どういう状況でも構わない。
それは潜在的可能性そのものだからです。

本人に必要なものは全て、瞬間いまに配置されています。
配置されているものと、配置されていない潜在的可能性の全てです。

瞬間いまそうであるものに、どう向き合っているか?
どう分離をみている(つもりになっている)のか?
どう抵抗している(つもりになっている)のか?

結局のところ、それこそが、現実を創造するメカニズムだと思います。
そう、それは「視点」です。

悟った人間や完全覚醒者がどういう方向に進むかというと、
意識的な選択がゼロの領域に進んでいきます。

なぜ選択しないのか?
選択しないのではなく、選択できないのです。

選択する実体がない、ことに気づいているからです。

全てがひとつ、ということは、どこにも分離がなく、何も違いがないことに他なりません。
全てが自分であるのに、自分以外を選択することはできません。
自分が自分であることは選択ではないのです。

それがどれほどの「快楽」であるか、実際に思い出さなければ何もわかりません。

私たちが分離という実在しない概念にどれほど苦しんでいるか、のたうちまわっているか、
苦しいから思い出す方向に導かれるのです。

今の苦しみを「敵」に回す態度をストップしましょう。
それは「味方」で「見方」です。

今日もありがとうございました。
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無題
「私はない」ということをよく聞きますが、
これが理解というか、「わかる」人は苦しみも少ないのでしょうね。

>それがどれほどの「快楽」であるか、実際に思い出さなければ何もわかりません。

知識をいくら積んでも百聞は一見に如かずで
体験さえあればなあと思います。

書いてほしい記事なのですが、
寝ている時にみる「夢」について
nobodyさんの視点を聞いてみたいです。

たしかバーソロミューにも書かれていたような
気もしますが、寝ている時には「私」はどこへ
いくのでしょうか。

ぜろ 2013/04/01(Mon)01:39:03 編集
Re:無題
ぜろさん、こんばんは^^

>「私はない」ということをよく聞きますが、
>これが理解というか、「わかる」人は苦しみも少ないのでしょうね。

今この「瞬間にわかっている」人は苦しみ自体がないですね^^
それが苦しいという解釈をしていないからです。
カテゴリーに分けていなければそれはただそうであるものです。
そして、ありのまま変容していきます^^

>>それがどれほどの「快楽」であるか、実際に思い出さなければ何もわかりません。
>
>知識をいくら積んでも百聞は一見に如かずで
>体験さえあればなあと思います。

この場合ご理解いただきたいのが、「体験さえあればなあ」という「思考」を、今この瞬間の呼吸や自然音と共に気づいている状態、「0秒」に気づいている状態ならそれが「体験そのもの」だということです。たとえ今はそれほど意識の爆発が起きなくとも、この態度を継続する内に爆発体験に変わります^^

>書いてほしい記事なのですが、
>寝ている時にみる「夢」について
>nobodyさんの視点を聞いてみたいです。

わかりました^^今夜そのテーマで書きますね^^

>たしかバーソロミューにも書かれていたような
>気もしますが、寝ている時には「私」はどこへ
>いくのでしょうか。

どちらかというとバーソロミューよりも、ラマナさんがよく言われてましたね^^
かなり大事な観点だと思います^^

ぜろさん、ちょっと別のことをお伺いしてもいいですか?^^
私が以前書いた思考観察SRのR「全方位放射」の感覚とかってちょっとわかりにくすぎますか?
客観的なご意見をぜろさんに伺いたいんです。
皆さんの反応がまったくなかったため、0秒という書き方に変えたんです。
0秒はわかりやすいでしょうか?
【2013/04/01 21:01】
無題
R「全方位放射」の感覚がよくわからなく、
0秒のほうが理解できる感じです。

>この場合ご理解いただきたいのが、「体験さえあればなあ」という「思考」を、今この瞬間の呼吸や自然音と共に気づいている状態、「0秒」に気づいている状態ならそれが「体験そのもの」だということです。

この説明はすごくわかりやすいです。
ぜろ 2013/04/01(Mon)23:42:15 編集
Re:無題
ぜろさん、ご返信ありがとうございます^^

>R「全方位放射」の感覚がよくわからなく、
>0秒のほうが理解できる感じです。

やっぱりわかりにくいですね^^;
私もちょっとわかりにくい…と思いました。
拡張があったら収縮もあるはずで、収縮中の今この瞬間はダメなのかという話にもなりますね。ありがとうございます^^

>>この場合ご理解いただきたいのが、「体験さえあればなあ」という「思考」を、今この瞬間の呼吸や自然音と共に気づいている状態、「0秒」に気づいている状態ならそれが「体験そのもの」だということです。
>
>この説明はすごくわかりやすいです。

わかりました^^
書き方また工夫します^^ありがとうございます^^
今日の記事のこともツッコミどころあったらまたお願いします^^
【2013/04/02 00:08】
無題
nobodyさんこんばんは。
思考実験について、この世界の常識にドップリつかった私の限られた視点では、記憶が一秒しか保てない状態だと日常生活もままならないのではと…特に、仕事のうえではほとんど何もできなくなってしまうのではないかと思います。丁度今日は新年度が始まり、マッサラな状態の新人も入って来て、仕事について記憶が何もないのと同じような状態ですが、当然ながら一から仕事を覚えていかなければならないので、生産性を上げるまでにはかなりの時間を要すると思われます。この実験でnobodyさんが意図されているところとズレていたら申し訳ないのですが、あえて現在の世の中で一般的とされると思われる視点からコメントをしてみました^^
sk 2013/04/01(Mon)23:59:04 編集
Re:無題
skさん、こんばんは^^

>nobodyさんこんばんは。
>思考実験について、この世界の常識にドップリつかった私の限られた視点では、記憶が一秒しか保てない状態だと日常生活もままならないのではと…特に、仕事のうえではほとんど何もできなくなってしまうのではないかと思います。丁度今日は新年度が始まり、マッサラな状態の新人も入って来て、仕事について記憶が何もないのと同じような状態ですが、当然ながら一から仕事を覚えていかなければならないので、生産性を上げるまでにはかなりの時間を要すると思われます。この実験でnobodyさんが意図されているところとズレていたら申し訳ないのですが、あえて現在の世の中で一般的とされると思われる視点からコメントをしてみました^^

skさん、ありがとうございます^^
私も、きっと無理があるな~と半分思ってました^^
記憶の参照がまったくできない状況でできる仕事ってないですね^^;

それでもですね、skさん例えば、今年の新人の中に一人だけ「今にある」のを信条とする新人がいたとします。そうすると、その新人は特に失敗にこだわらず、前向きでインスピレーションに溢れ、中々うまくいく可能性はないでしょうか?

特に思考の罠にはまっていることを自己診断できる強みは大きいような気がするのです。どうでしょうか?
【2013/04/02 00:15】
無題
有難うございます。
昨夜のコメントは、毎日仕事で無意識の思考に飲まれてしまい、Sにあることがなかなかできずにいるので、何とかしたいという思いもあり、あえて一般的な視点で書いてみました。記憶に対して無意識に反応せずに常に意識的にいれたらいいのですが、今の私には難しく、どうしても仕事を敵視してしまう自分がおります。私の今の仕事が基本的的に前例主義の仕事なので、余計にそう思えるのかもしれません;;
sk 2013/04/02(Tue)07:38:50 編集
Re:無題
skさん、こんばんは^^ご返信ありがとうございます^^

>有難うございます。
>昨夜のコメントは、毎日仕事で無意識の思考に飲まれてしまい、Sにあることがなかなかできずにいるので、何とかしたいという思いもあり、あえて一般的な視点で書いてみました。記憶に対して無意識に反応せずに常に意識的にいれたらいいのですが、今の私には難しく、どうしても仕事を敵視してしまう自分がおります。私の今の仕事が基本的的に前例主義の仕事なので、余計にそう思えるのかもしれません;;

skさん、それでいいんです^^無意味にその感覚に陥っていらっしゃることはありえません。意味があってそういう状態を今経験されていらっしゃるんです^^
お仕事中の思考や感情のパターンがどうして現在のように培われたのか部外者はもちろんわかりませんし、今のskさんとお仕事の関係者を支えているのはその敵視されている無意識の方なんです。それは敵どころか味方です^^
責めるより、認めて褒めてあげてください^^
無意識が今、一番欲しているのは「skさんの承認」だと思います^^

前例主義ばかりですよね、どの職場も^^
でも前例に倣うことはとても重要です。
基本的にうまくいった実績のあるものをみんな信頼します。それは当然のことです。

それに対して外部の状況の変化に鋭敏であることの重要性は見過ごされがちです。
長期的で、緊急性がないように見えるものは軽視されます。
短期と長期のバランスこそ理想ではあるんですけどね、なかなか風習的にそうもいかないことが多いですよね^^

スピリチュアルは不思議な道で、現状こそ理想の舞台と常に捉えるんです^^
【2013/04/02 22:13】
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