第三次世界大戦という検索ワードが世界各国でトレンド1位になったらしい。そのきっかけが3日のイラクへの爆撃
4週間前にフィオラがこう言っているということは米軍内では予定されていた作戦なのかもしれない。


以前に書いたが、マンチェスター・アリーナに於ける爆発物事件の3時間前にフィオラは私にそれを知らせた。
フィオラは無駄なことをしない。知らせたのはこの件から私に学ばせたいことがあったからだ。
フィオラの意見では、
「大神様の主宰する本線」のレールにいる人間は死亡してもなんら問題ない。
自殺をしないことと、神(生きている間は良心)を信じ、良好な関係さえ築けていれば必ず助けの手は伸びるらしい。個々人が属する小グループの霊団も必ず助けに入る。死の時点だけではなく気づいてさえいれば生前ずっと助けてくれる。
逆に生きている間に悪事を繰り返した人間はこの良好な関係が神側ではなく「本人側」から閉じられていて、死後迷う。自殺は一発で迷う。
さらにいまの霊界は大混乱に陥っており、昨年のある程度の時点で
「大神様の主宰する本線」に戻っていなかった人間を
今後の(新地球への移動)”候補者”からも外したそうだ。
これはよくよく考えれば恐ろしいことなのだが、無音で進行している。


これらは「霊的」な話をしているようでいて、そうではない。
いまから地上世界で起こる地獄に近い状況は、人の本性を剥き出しにさせる。
ほんとうは、その者は、なにをもっているのか、どういう者なのかが明るみに出る。
東海道新幹線殺傷事件で女性を助けようとした方のように。
このとき、神と、星(自己の魂の最奥の輝きの部分)と、縁(地上での縁と、彼岸からの縁)の側に立った者は必ず次の場所にも立つ。
もし立たなかった者は、「わからない」。
私は子供の頃、神は必ず不死を与えてくださることは確認した。
魂が破砕されても、アメーバのようになってでも人の存在は消滅はしない。
だけど記憶のすべてを失ってアメーバになっても、かつて人間のような知性体として生きていた誇りが存続していると言えるかといえばとても言えないだろう。
だから、いまは地球の住民にとっては大事な時なのだ。n050035






米軍がイラクでシーア派民兵組織を標的に新たな攻撃
2020年1月4日 14時07分 NHK


アメリカがイラン精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官をイラクで殺害し中東地域で緊張が高まる中、イラクのメディアはアメリカ軍が3日、現地の民兵組織を標的にした新たな攻撃を行い、6人が殺害されたと伝えました。


イラクのメディアは、首都バグダッドの北部で3日夜、アメリカ軍がイスラム教シーア派民兵組織を標的に攻撃を行い、6人を殺害したと伝えました。


イラクでは、イランの影響下にあるシーア派民兵組織が活動し、現地に駐留するアメリカ軍との間で緊張した状態が続いています。


一方、アメリカ政府から発表はなく、詳しいことは明らかになっていません。


首都バグダッドではアメリカ軍の攻撃でイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官が殺害され、イランの最高指導者ハメネイ師が報復措置に踏み切る構えを見せています。


一方、アメリカ国防総省は、中東地域におよそ3000人の兵士を新たに派遣することを明らかにしていて、アメリカ軍による新たな攻撃でさらに緊張が高まることが懸念されます。


米メディアも伝える


アメリカの複数のメディアも3日、イラクの首都バグダッドの北部で、イランが支援する現地の民兵組織に対する新たな攻撃が行われたと伝えました。


このうち、アメリカのニューズウィークは、国防総省関係者の話として、攻撃はシーア派民兵組織「イマーム・アリ旅団」の指導者を標的に行われ高い確率で殺害したとみられると伝えています。


「イマーム・アリ旅団」は、イラクの複数のシーア派民兵組織で構成される「人民動員隊」の中の有力部隊で、ニューズウィークによりますと、今回の攻撃はイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した作戦の一環として、2日にトランプ大統領が承認したということです。


司令官殺害 専門家や海外はどう見たか
2020年1月3日 19時18分 NHK


アメリカ国防総省はトランプ大統領の指示で、イランの精鋭部隊、革命防衛隊の司令官への攻撃を実施し、殺害したことを明らかにしました。イランの最高指導者は報復措置を取る考えを示しており、アメリカとイランの衝突につながることへの懸念が高まっています。


イラン情勢に詳しい慶應義塾大学の田中浩一郎教授は「中東にある爆弾の導火線にアメリカが火をつけた格好になった」と分析し、両国の対立は軍事的な衝突の危険がある新たな段階に入ったという見方を示しました。


専門家「中東にある爆弾の導火線に米が火をつけた」


田中教授は殺害されたソレイマニ司令官について「イラン国内では自分たちの国を過激派組織IS=イスラミックステートやアルカイダなどテロ組織から守ってきた英雄として扱われている。イラン国民から見ると自分たちを守ってきた人をアメリカが殺したことになる」と指摘しました。


そのうえで「アメリカを標的とした反撃に出る可能性は非常に高い。イラン国内でアメリカへの主戦論の声が強くなる」と述べ、イランが軍事的な対抗措置に乗り出す可能性が高いという見方を示しました。


またアメリカが最高指導者ハメネイ師、そして国民からの信頼も厚い実力者の殺害に踏み切ったことについて「このレベルのイランの軍人を直接、殺害するのは初めてだ」として極めて異例な事態だと分析しました。


そのうえで「力で物事を理解させようというトランプ政権の対応そのものがあらわれた。中東にある爆弾の導火線にアメリカが火をつけた格好になった」と述べ、両国の対立は軍事的な衝突の危険がある新たな段階に入ったという見方を示しました。


田中教授は「2020年早々に新たな中東の不安定が拡大していくことになった」として、今回のアメリカによるイランの司令官殺害を機に、今後、中東情勢のさらなる不安定化は避けられないという見通しを示しました。


米とイラン 最近の情勢


アメリカとイランの対立は、この1週間で一気に緊迫の度合いを高めました。


きっかけとなったのが先月27日のイラクでのアメリカ軍の兵士らに対する攻撃でした。
国防総省によりますとアメリカ軍も展開するイラク北部の基地が30発以上のロケット弾で攻撃され、アメリカ国籍の民間人1人が死亡し、アメリカ軍の兵士4人がけがをしました。


アメリカ軍は2日後の29日に報復措置に乗り出します。
標的としたのが今回、殺害したソレイマニ司令官率いる精鋭部隊「コッズ部隊」と強いつながりを持つとするイスラム教シーア派の武装組織「カタイブ・ヒズボラ」でした。


アメリカ軍はこの武装組織がイランからアメリカ軍主導の有志連合に対する攻撃への支援を受けていたとして、イラクやシリア国内の武器庫や指揮所など5つの拠点を空爆しました。


この攻撃に今度はこの武装組織を支持する民兵らが反発し、2日後の先月31日からイラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館の前で激しい抗議デモを仕掛けます。このデモで大使館の窓ガラスが割られ、一時、襲撃も懸念される騒然とした事態に発展し、トランプ大統領は31日、ツイッターに「われわれの施設で死者が出たら、イランが全面的に責任を負う。イランは非常に『大きな代償』を支払うだろう。これは警告ではなく脅しだ」と投稿し、イランを強くけん制しました。


さらにエスパー国防長官は31日、「バグダッドなどでアメリカ人や施設に対する脅威のレベルが上がっている」として、750人規模の部隊を直ちに中東地域に派遣すると発表しました。


トランプ大統領は記者団に対し、「今回はベンガジのようなことにはならない」と述べて、2012年に多くの犠牲者を出したリビアのベンガジにあるアメリカ領事館の襲撃事件に言及し、当時、厳しく批判されたオバマ政権の対応との違いを強調しました。


アメリカ大使館前でのデモは今月1日、民兵グループの指導層がデモ隊に引き揚げるよう呼びかけたことで収束しましたが、エスパー国防長官は翌2日、記者団に対し「イランやイランが支援する勢力が追加攻撃を計画している可能性を示すいくつかの兆候がある」との見方を明らかにしました。


そのうえで「もし攻撃の通告や何らかの兆候があれば、アメリカ軍や国民の命を守るため先制攻撃をする」と述べて、アメリカ軍の防衛のための先制攻撃も辞さない方針を示していました。


バグダッドの米国大使館は3日、イラク国内の米国市民に対し、直ちに国外退避するように求めた。「可能であれば飛行機による退避が望ましいが、出来なければ陸路で別の国に出国するべきだ」と呼びかけたうえで、大使館には近づかないように求めた。(朝日)



台湾の立法院(国会に相当)は2019年夏、「国家安全法」「国家機密保護法」「刑法」など5つの法律を改正し、海外の敵対勢力への協力行為に対する罰則などを強化した。中国の対台湾工作に対抗することが目的だった。あれから半年しかたっていないにもかかわらず、与党・民進党がさらにバージョンアップした「反浸透法案」を提出した背景には、中国による台湾での選挙への露骨な介入に対する焦りがあった。






大岡昇平の代表作「野火(のび)」は、太平洋戦争末期、絶望的な状況に置かれた一兵士が直面した戦争の現実と、孤独の中で揺れ動く心理を克明に描きだした作品です。戦後文学の最高傑作とも称される「野火」は、数多くの作家や研究者が今も言及し続け、二度にわたる映画化を果たすなど、現代の私たちにも「戦争とは何か」を問い続けています。


舞台は太平洋戦争末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の劣勢が確実になる中、主人公・田村一等兵は肺病のために部隊を追われ、野戦病院からも食糧不足のために入院を拒否されます。米軍の砲撃によって陣地は崩壊し、田村は熱帯ジャングルの中をあてどなくさ迷い続けます。絶望的な状況の中で、かつて棄てた神へ信仰が再び芽生えはじめる田村。しかし、絶対的な孤独、発作的な殺人、人肉食への欲望、そして同胞を狩って生き延びようとする戦友たちという現実は、過酷な運命へと田村を追い込んでいくのです。


この小説は単に戦場の過酷な状況を描いているだけではありません。絶望的な状況に置かれながらも、その状況を見極めようとする「醒めた目」で冷徹に描かれた状況からは、「エゴイズム」「自由」「殺人」「人肉食」といった実存的なテーマが浮かび上がってきます。また、極限に追い込まれた主人公の体験から、人間にとって「宗教とは何か」「倫理とは何か」「戦争とは何か」といった根源的な問いが照らし出されていきます。


日本軍の劣勢が確実になる中、肺病のために部隊を追われ、野戦病院からも食糧不足のために入院を拒否される田村一等兵。米軍の砲撃によって陣地は崩壊し、田村は熱帯ジャングルの中をあてどなくさ迷い続ける。絶望的な状況の中、田村は「一種陰性の幸福感が身内に溢れる」のを感じ、いつしか「自身の孤独と絶望を見極めようという暗い好奇心」に駆られていく。敵兵にすら孤独への慰撫を求めてしまう異常な心理状態、逃げ惑う同胞にすら滑稽さを感じて哄笑を抑えられない不条理……徹底して「醒めた目」で冷徹なまでに克明に描かれる大岡の筆致から、いかなるイデオロギーをも交えない、純粋で絶対的な戦場の姿が浮かび上がってくる。


極限状況に追い込まれた人々は、日常とは全く異なった原理に突き動かされていく。絶対的な孤独の中で結ばれていく擬似家族の絆、「塩」や「煙草」といった稀少物資が人と人を結びつける奇妙な戦場経済、「心の空虚」に忍び込んでくる宗教的な象徴、絶望的の果てに行われる発作的な殺人…等々。必死に「人間性」に踏みとどまろうとしながらも、転がり落ちるように動物化していく人間たちの姿が赤裸々に描かれるのが「野火」という小説なのだ。


事実でないものを事実だということはできません。限りなく事実に接近できる立場にいながら、事実から目を背ける態度は自ら厳しく慎むべきなのです。小説家・大岡昇平は戦争や歴史を美談にすることを拒否した作家です。小説というジャンルや歴史記述の方法に対し、誠実を尽くしたことによって、日本近代文学史上、最も影響力のある作家となったといっても異論はないでしょう。


『野火』は何処かダンテの『神曲』「地獄篇」を彷彿させる地獄巡りの話で、基本、語り手の「私」こと田村一等兵のモノローグによって構成されています。レイテ島の熱帯雨林を彷徨い、飢餓に喘ぐ部隊、傷病者が放置される野戦病院、道端に累々と横たわる遺体など戦争末期の悲惨な現実を見つめながら、「私」は自意識を反芻しています。その語り口は冷徹で、詩的かつ思弁的です。戦争末期に日本軍兵士たちが経験した極限状況の報告、とりわけ生存を懸けた狡知の応酬、死に限りなく接近すること、緩やかに死んでゆくことについての実存的考察は、人間の本能や欲動を見据えた戦後文学の最も大きな成果といえるでしょう。


大岡先生や埴谷先生とお会いしたとき、私が普通に世間話をしたいと思っても、ふた言目にはカント、マルクスの名前が出てきたことを思い出します。彼らにとって、文学は全世界と交信するためのメディアでした。大岡昇平は戦後、敗戦国民としての惨めな思いや敗残兵としての筆舌に尽くしがたい経験を携えて、日本に帰還したとき、「戦争には負けたけれど文学で勝つのだ」との思いを抱くのです。


大岡昇平は戦前、フランス文学の研究者でした。スタンダールを愛するスタンダリアンだった。当時の年齢感覚として、青年期を過ぎ、人生をすでに折り返した三十五歳のとき、召集されて、連敗中の日本にとって最終防衛ラインと位置づけられたフィリピン戦線に送られました。大岡が乗っていた船の後ろを航行していた輸送船は潜水艦に撃沈されています。すでに制海権、制空権を米軍に握られている中では敗戦必至の戦場でした。彼が所属していたサンホセ警備隊の六十余人のうち生き残った兵士はわずか二人(ほかに下士官三人)で、彼はその一人だったのです。どこの国の兵士であれ戦争では辛い思いをしますが、たとえば、レイテ島での死亡率が九十七パーセント、すなわち生存率がわずか三パーセントという悲惨な状況は類を見ないでしょう。勝利し、生還することが前提の米兵に対し、日本兵は玉砕するために戦地に赴いているのです。


主人公の田村一等兵を通じて描かれる戦争の悲惨さは、シンプルに反戦小説と見做されることをどこかで拒んでいる強さがあるのです。


『野火』は異なるテーマが複層的に打ち出された作品で、多面的な読み方が可能です。これは戦争小説ではなく、一種の「信仰告白」あるいは「意識の流れ」として読む方法もあります。大岡昇平はスタンダールだけではなく、西欧文学の広範な素養を持った作家でした。彼はその知識を駆使して、ダンテやゲーテまで取り込むような世界文学の枠組みの中で『野火』を書いたのです。


極限的な飢餓状態の中で、田村一等兵は奇妙な光景に出会う。路傍に打ち捨てられた兵士たちの死体がことごとく臀部に肉を失っているのだ。最初は疑問に思った田村だが、その肉を食べたいという自分自身の欲望に気づき、それが同胞による人肉食によるものだと見抜く。その後、死を目前にした将校から、死後に自分の腕を食べてよいという遺言を聞き、心が揺れ動く田村。その肉を切り裂こうとした右手を左手が力強く制止した。やがて、田村は大自然の中に「神」の姿を見る。それは狂気の中の「幻想」だったのか? それとも人間の奥底に眠る「良心」だったのか? そして、彼に最後まで人肉食を思いとどまらせたものとは何だったのか?


極限の中で同士討ちという凄惨な現場を体験した田村。帰国後、彼は狂人とみなされ、精神病院に収容される。しかし、果たして狂気に陥っているのは田村なのか? これほどまでに過酷だった戦場へ再び人々を送り出そうとしている現実こそ狂気ではないのか? 田村は静かに戦争を告発しているかのようにみえる。


カントがあれだけの平和論を書くことができたのは、「オーストリア継承戦争」「七年戦争」「バイエルン継承戦争」など当時のヨーロッパ各地で戦乱が絶えなかったこと。カントは、戦争を肌身で感じていたからこそ、戦争をなんとか防ぐことができないかと切実に考えて、徹底した思索を試みたのです。


「戦争を知らない人間は、半分は子供である」。本物の戦場を生身で体験した大岡昇平さんだからこそ書けた一節だと思います。そこには、生半可な気持ちや机上の空論で戦争を論じるような態度など消し飛んでしまうような凄みがあります。どんな政治的な立場にたつものであれ、大岡さんが描いたような、「絶対的な戦争の真実」「戦争のリアル」をまず厳しく見つめぬくことから始めなければならない。





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