光の合流ルート3日目


ご縁があってここを訪れてくださった方に、ありがとうございます。
突然ですが、お願いがあります。このページだけでいいです。できたら最後まで読んでください。


ここまでのまとめ。


やまがみてるおさんの「思考観察」ルートは静寂への道。「思考に気づいている視点=思考から離れた視点」を定着するまで繰り返し意識し、思い出し続ける道。定着後「体験の主体」は肉体の中にではなく、「遍在」であることを体感し、遍在から「この体」を生きているという感覚になるまでありのままにゆだね、明け渡しをしていくとても優れたルートです。私の検証実験の結論は、思考の発生に気づき、ありのままに観察し、「呼気(吐く息)」のたびに思考に気づいている視点を思い出すように訓練することで思考を全てひっかかりなく流せるようになっていきます。検証記録は→1月13日の記事からどうぞ。

対して光の合流ルートは「愛」から始まる道。自我から意識の焦点を外し、内なる光と外なる光の合流をはかります。山頂の『炎(無限の愛・無限の歓喜・無限の自由)』をめざし、愛の翼にのって、あらゆる陰(かげ)を月光のように照らす未だ全貌不明のルート。頼りの道先案内人はイタリア青の洞窟の守護者と自称する死神フィオラ。死神でもなんでもいいやと無謀な登山に挑む私。脚本は130年前の「洞窟の女王」のパクリとしか思えない台本を魂の本体が書いてしまったため、ほとんど誰も信じないであろう道を行く二人。(注・全て事実です)


気づきがありました。
フィオラは答えていないのではない。
答えているんだ。


私の肉体に大きな変化が現れました

フィオラとの接触を繰り返し、彼女の心に触れるうちに、
胸の中心から炎のように熱くなり、両肩まで燃え上がるように熱いのです。
冬なのに、見えない暖房器具を仕込んだように。


見えない炎に両肩をつかまれている。


顔が自然と笑顔になり口角が上がってしまうのです(顔をしかめようとしても無理です)。
胸の奥からくすぐられているように、大きな川のように何か熱いものがとうとうと流れています
フィオラの横顔に見惚れた昨夜から夜眠れないのではないかと思うほどになり、今朝起きた時点で収まっていたものの昼頃からまた再開し、また両肩まで燃えるようになりました。


これはやって来ては去る「感情」ではない。
すべてがいとおしい。異質なまるで違うエネルギーです。これが本当の愛
垂直に登ることが多い、ゆらゆら揺らめいている、そうまるで「炎」のようなコントロール不可能の熱源。
その扉は胸の中心にある。そうだったのか。気づかなかっただけで、ずっと流れていたんだ。


これではまるで『炎の翼』みたいだ。しかもこれはもしかして、本当に消えない?


フィオラ、私の「」がこの「炎の翼」に気づかない状態毎日繰り返し生産し続けていたということですか?
Fiora
そうです



これは『無限の愛』へ通じる最初の入り口だ。
直感的にそうだとわかりました。
源とのつながり、人が愛と呼ぶ根源との絆を、今私は思い出し始めている。


炎に至る「第一の扉」それは愛です。


「炎の翼」の発現と検証方法はとても簡単です。



今ありのままの自分を愛していることに気づいてください。



どうやって気づくか?
自分が自分を愛していることが本当かどうか、胸の中心、奥のほうに意識を集中して聞いてみてください。

「わたしは今ありのままのこのわたしを愛している?」と聞いてみてください。

頭に答えさせないでください。胸の奥に聞いてください。答えを捏造しないでください。何度も繰り返し聞いてください。


最初は胸の奥で何かがちらちらと動く気がします。
これは10分で確認できると思います。10分で確認できなかった方は何か今「怖れ」を握り締めていませんか?少し握り締めている手を緩めてください。怖れを抱えていることを自分で認めた上で、今何か怖れを抱えているありのままの自分を愛しているかもう一度聞いてください。

そのうちにカイロの一番熱い時ぐらいの熱さを感じるようになります。
これは丸3日もあれば確認できると思います。

次に両肩まで燃え上がります。この段階で笑顔以外できなくなります。全て(特定の個人ではなく)が愛しくなります。
これは真剣にやって10日かかるかも知れません。


自分を責めていても、誰かを憎んでいても、世界を非難していても、たくさん傷ついていて今氷のように固まっていても、絶望の暗闇の中にいて生きる意味がわからない方も、騙されたと思って10分だけやってみてくださいませんか?電気代もガス代もいりません。何者かになろうとする何の努力もいりません。

今ありのままの自分に寄り添ってみてください。あなたはあなたを愛しています。あなたの胸の奥には今も決して凍りつくことのない炎が燃えています。本当です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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Fiora & nobody