別れのタイミングは完璧
普段の顕在意識が吹き飛ぶのは「別れ」です。
必ず訪れるのに、それを意識していません。


能書きが吹き飛ぶのは「別れ」です。


人は本質的には愛する者と別れることは決してありません。
ですが、地上に死があるように、今生の別れは存在します。


この意味がどれだけ大きいかは、実際に遭遇したときのみわかるんです。
死を忘れないでください。神を忘れないでください。


別れは、人の学びのために贈られる光です。



いま霊性の道を歩んでいるすべてのひとに


すごく応援します。なぜならわたしもまったく同じで、泣いたり、落ち込んだり、どしゃ降りの雨の日はいつも来るからです。雨が降って、晴れて、曇って、この毎日が、時間単位をなくして、この「純粋意識」が、わたしたちすべてを祝福しています。
この「光」にもっと身近になりたい!わたしたちは兄弟姉妹です。



万物の意識
になってから「動いた」ほうがいいですね。その前に求めて動くと万物から遠ざかります。



運命が読めない「消える魔球」
肉体と付属する運命と、それを超える意識、いまどちらであるかで運命は変わります。
読めない人は統合意識によってナックルボールのように軌道が変わるんです。



思考層クラウド


まず例のカルキさんのところから引用させていただきます。


引用はじめ



(題名「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」徳間書店刊)
メソッドはヒューレン氏の先生が開発


タイトルの副題にハワイに伝わる癒しの秘法と書かれていたので、 伝統的な手法なのかな、と思っていましたが、 本をよく読むと、ヒューレン氏の先生、 ハワイ州の人間州宝となった伝統医療のスペシャリスト、 故モナ・ナラマク・シメオナさんが、 インスピレーションを得て開発した、 と書かれています。


本によると、ヒューレン氏は、殺人や強姦などの 重い罪を犯した精神障害者の収容施設で、 5年間仕事をすることになったそうです。


暴力が蔓延する収容施設で ホ・オポノポノを実践


その施設に入った当初は、 収容者の間で暴力が蔓延していて、 収容者が暴れないように大量の薬を投与し、 手錠や足枷でベッドに縛り付けるようなことが 日常的に行なわれていたとのことです。


そこで、ヒューレン氏はホ・オポノポノによる クリーニングを行なったそうです。


ヒューレン氏の先生であるモナさんも 一緒になってクリーニングされたそうです。


収容者のファイルを見ているうちに、 自分の体の内側に痛みを感じるほどになった、 と書かれています。


ヒューレン氏曰く、これはすなわち、 私(ヒューレン氏)と収容者たちとの記憶を共有したということだ、と。


その痛みは、収容者に異常な行動を 起こさせるプログラムそのものだったと。 そのプログラムを消去するために、 ヒューレン氏はクリーニングしつづけた、 と述べられています。


穏やかになる収容者、 平均7年の収容が 4~5ヶ月で一般の刑務所に


そして、何ヶ月かしたら、収容者が落ち着いて、 投薬の量が減り、施設内を手錠や足枷無で移動できるようになり、 しばらくすると、回復する収容者も出てきて、 やがて4~5ヶ月で別の施設に移すことが できるようになったそうです。


収容者が穏やかになるとともに、 テニスやジョギングなども許可されるようになった、と。


それまで、1人平均7年も収容されていたのに、 4ヶ月から5ヶ月で一般の刑務所に移せるまでになった、と。


絶対に症状が改善することはない、 と思われていた収容者も次々退院するようになり、 ヒューレン氏がその仕事を辞めるときには 施設内の暴力は完全になくなり、 最終的にその施設の収容者は 1人もいなくなったとのことです。そして、ヒューレン氏はこのように言っています。


「私はひたすらクリーニングをしつづけましたが、 誰も治したり癒したりしてはいません。


ここが大切なところです。


私の中にある記憶を手放しただけなのです。


私が自分の中の記憶を消去した結果、 収容されていた人たちが変わったのです。



引用おわり


すごく印象に残ったのが、思考層クラウドのようなものがあるとして、その建物内にいる誰かが思考層の浄化を行えるのなら、それが凶悪犯の荒んだマインドすらここまで強力に変容させる可能性があることと、それが内面への取り組みだけでなされたということです。


skさんに教えていただいたことのあるこのホ・オポノポノですがこんなに強いエピソードがあるとは知りませんでした。


以前ですね、マホロバアートから出版されていた「光の存在オリン」シリーズというのがあったんですが、彼は一人の愛が一万人のネガティブ思考を帳消しにできる、って言ってたんです。


彼はこう言ってました。


「自分にとって愛に満ちたことは、他人にとってもつねに愛に満ちたことです」


「自分の中にある記憶を手放しただけ」
それが凶悪犯のマインドすら変容させてしまった。大きく学ばせていただきました。



この自分に、ありのままのみんなに、今日をありがとう。
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Fiora & nobody