ハイカウンシル


あなたが一人で創っているというのは間違い。
神が一人で創っているというのは間違い。
あなたでしょ。大きいあなたでしょ。神でしょ。
これらが全部統合されるんです。


円卓の会議は人がやっているのではありません。
宇宙の最高勢力がやっています。
それは神とあなたとその他雑用係の人たちです。
コーヒーを出したりとかそういう。


神はあなたの意見を最重要視します。
だって、あなたの創造方針はあなたにしかわからないもの。


なんだか誤解してません？
あるがままに受け入れます。あるがままとはそういう意味ではありません。


あなたも自然の一部でしょう？
あなたのすべての自由選択の可能性は、自然の一部なんです。


あなたは最高のあなたと、最低のあなたと、選べないですか？


あなたは選べます。あなたが創造方針を決める最高勢力なのです。


皇はどこにいますか。
あなたは愛を生まれつき持っていることに気づいているはずです。
答えを教えられたわけじゃない。


あなたには愛が最初からあった。
愛を見ようとしないとき、そこに痛みはありませんか。


もう一度いいます。あなたには最初から答えがあったのです。


あなたはいまもハイカウンシルの円卓に座っています。
いま、座って、すべてお任せしますです～と言っているのです。


それは宗教ではありませんの？


（nobodyの解説。悟りなんかないんです。いま、があるんです。では、いま、は眼で見えるとおりなのか、特に「思考の思っているとおりなのか、そんなもんなのか？」といえばこれがまったく違うんです。いま、は受信するものという情報が強固に出回っていますが、いまは受信が送信なんです。そして送信が受信なんです。このニュアンス伝わりますか？出したものが受け取るものです）


確かに私はないです。マインドの破壊もあります。
ですが、創造原理はただ一つです。悟った人用はコチラ。悟ってない人用はコチラ。そんなものはありません。その悟ったとかなんとか言うのがただの思い込みです。


「究極」の創造原理・虚空がいま、あなたのフリをしているんです。
この「究極っぷり」は、あなたがどんなウソを信じこんでいようと傷ひとつつきません。
劣等感はめちゃくちゃなウソです。


あなたの創造指定は「ぜんぶ正しい」んです。
間違ってる！という判定を下す人が「あなたしかいない」からです。
その中に、生まれつき、最初から、胸に愛はあったよねということです。
愛だけ山のなかに放り投げてくるわけにはいきません。


注意深くみるならば。


あなたはなぜあなたが苦しんでいるのか、はっきりと白日の下にさらせるんです。



ハートを開き、傷つきやすいことさえ誇りにする


一番最初にフィオラに言われたことでもあります。


猫のように無邪気に
子供のようにゆうゆうと泳ぎなさい
それが完全性に至る道です
風を感じるように
落雷をあび光を体感するように
鳥肌のように
遺言のように生き
神を信じなさい


いまの自分が、いまの自分である必然を誰より愛しているのが誰なのか
わたしたちは突き止めなきゃいけないんです。



レベル７０の話


先日気になっていたカルキさんの話なんですが、
悟りはレベル１～１００まであると発言しているんです。
ラマナ・マハルシはレベル９５だそうです。
レベル１でも悟りは悟りであって、そういう意味ではもちろん全員が悟っていると。


ただレベル７０以上はマインドそのものが無くなるから、レベル６９までの人は理解できないと。


これが「私」が光に消えてしまう一般的な意味での悟りという概念ですね。
つまり焦点が移動してないんですよね、たぶんこの人たちは。


内側だけを見つめた状態から、その真我がすべてに拡張してしまって、マインドという区分の動きがなくなるんです。その動きの知覚自体が錯覚だったことが明白になってしまう。


それが常時２４時間継続しているのがレベル７０ですか。
完全な想念なしでは日常生活が送れませんからレナード・ジェイコブソン氏で一日２０分ほど思考されているそうです。


どちらもいまのわたしには計り知れないです。
まったくハンドルを切らずに（絶対のゆだねのもとで）車を運転するようなものですよね。



意識流出


Ｓ（去年わたしがこだわっていた松果体や脳内中心の意識焦点のこと）
を理解してもらうためには、簡単な実験をしてもらえばいいんです。


いま、壁の一点を見ていただいてもいいですか？


では、いきなり目を半眼にしてもらえますか？


壁にあった意識が脳内の後方にすっと「引っ込む感覚」を体感できると思います。


ここから（正体不明の）意識が流出していた事実がわかります。


この正体不明の意識をこのデフォルト地点にとどめたまま、あらゆる行為をすること。
これがＳ接触です。


意識が流出したら、失敗。


ＴＭ瞑想の創始者が
呼吸でもおおまかな場所がわかると言っていたそうです。


息を吸い続けたとき、吐く直前の息が静止するポイント（呼吸を遡ったときの頂点というイメージだと思います、脳内後方か、首というイメージ）


ここがＳだと。


わたしが人に説明するときに工夫した最もわかりやすい言い方は


両目と両耳を線で結んだ台形の中心です。


ただあまりＳの説明にこだわっても通じなかったので、いまは人それぞれの内なる光の要請どおりの修練でいいのではないかと感じています。


わたしの場合はＳだっただけです。



エヴァと神経接続


エヴァンゲリオンとパイロットは神経接続しまして、
エヴァがダメージを受けるとパイロットも同じ場所が痛くなるんです。ご存知ですかね？


これは肉体に対する思考の影響と似ていると思います。
これですね、


愛、または自愛が浸透していくと、
はじめて「神経接続率」も上がっていくんです。


それまでは肉体をイジメたり、頭が無茶苦茶な要望を体にしてしまうので神経接続はある程度カットされているんです。


エヴァとパイロットの一心同体ぶりは、
肉体と意識の相互信頼・愛の接続なんですね。



星見の力


星（個別の魂）の可能性を「他人の中」に見ようとすると、相手が変わります。
というのは、最も優れた部分を引き出すことになるので、
表面上の顕在意識は無視してでも、彼・彼女の星を見ることが大切です。


星は神が与えたもの。
星を覆う淀みを透過するような視線で、兄弟姉妹の本質（愛に照らされる真の個性）を見る力が問われます。



本当に離れたいなら


愛することです。ハートが閉じて、引きこもるように相手と離れようとすれば、逆に地の底まで相手の印象は離れません。


閉じてバイバイはバイバイじゃないと書きましたが、
相手のいいところや、魂の本質、天のシナリオ、すべてに敬意を払って愛することが逆に
お互いにとって最善の道を現すのだと思うんです。


なんだか脱力して書きましたが、今夜はこんなところで。
また明日ー。

この自分に、ありのままのみんなに、今日をありがとう。