80年厳しいときが続くとしても、その出口にどんなすばらしい答えがあるか
「あらかじめわかっているとき」人(霊)は「飛び込む」んです。
それが人間の誕生です。
「魂はあらかじめわかっている」というカラクリが自我の私たちにとってはある種の詐欺行為です。だから自我は、決して一人で抱え込まないほうがいいんです。魂(内なる光)に頼り、見えないサポーターたちと一緒に協力して乗り切ればいいんです。


その「すばらしい答え」というのは、地上で蔓延しているような悲観的なモノの見方や宗教に見られがちな教条主義とは一切関係ないです。


・明るい
・軽い
・関係者全員に優しい(最高のものを与える愛がある)


これらは霊界側の基本的な特徴です。
「どんな場合も愛する人との死別は存在しない」ですし、地上での重犯罪者であろうとも何度でもやり直しのチャンスが与えられます。魂の次元には犯罪者はいないからです。


・究極の「自由」を永遠に保障する


爆発的な歓喜に踊る愛の光。それがわたしたちです。


2015年~2035年までの20年間でなかなか大変なときもあるかもしれないけど、
この出口は決まっています。
大いなる愛の光です。


地上にはこれから、この大いなる愛の光を体現する魂が溢れます。
バラ色ではないです。泥の中の蓮のように、本人たちは厳しい環境に置かれる可能性のほうが高いです。その泥の中でも幸せいっぱいを体現できる魂たちが溢れます。
社会構造が激変しても、中心を貫くのは大いなる愛の光です。


そして20年後の出口にそれがあるというよりも、
20年間変わらず常に「今この瞬間の中心に在る」それが大いなる愛の光です。


つまりこの20年間で発生するあらゆる問題は、
これと「共に解決するしかない」んです。


根性論でもありません。
朝起きて夜眠るまで身近な問題から地球規模の問題まで、この莫大なパワーと共同歩調をとり、己というギフトを愛の神に捧げることでしかわたしたちは魂を磨けないのではないかと思います。


歯ブラシのような身近な道具であり、核を超える最終兵器であり、
家族の笑顔の本質です。


愛と涙に等しく宿るわたしたちの神です。


この自分に、ありのままのみんなに、今日をありがとう。
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Fiora & nobody