いきすぎたバブルがはじけるように、傲慢になりすぎたバベルの塔は崩壊する。
何事も、どんな文明も、神意から外れて生き続けることはできない。
じゃあ神意とはなんだったのだろうか。
それはおそらく、人間以外の生き物を抑圧し、虐待し、絶滅に追い込むことではなかった。
地球環境のバランスを絶望的なほどに破壊することではなかった。
事実上の神になったとバイオ関連で風呂敷を広げることではなかった。
神意とは、文明の主要部分が、健全なまでに「魂の成長=己の意識を拡大し汚れを落とす」と「神への感謝=この世での出会いすべてへの感謝」に満たされていることだったのではないか。
「神への感謝」は神が必要としているのではない。人が本性から必要としているのだ。
さもなくば人はこの世での出会いのどこか一部分を「憎み、恨み、哀しみ」もう死にたいと願うようになるだろう。
いまの日本だけではない。もう死にたいと願う人々は北朝鮮に、イラクに、世界中にいて生き地獄を見ている。
逆らえば「家族を殺す」と独裁システムや悪党に脅される人々。
人間の神性、良い部分に出会うことがなかった人間同士が汚れを落とせるだろうか。
この全体循環「輪廻転生」から地球を神意の方向に立て直せるだろうか。
アンネ・フランクはいた。どんな目にあっても、希望を捨てなかった。
神が人に与えた神性をどこかで信じていた。
アンネの日記の最後の一行に、もう死にたいとは書かれていない。n080226



私は、霊界の
中華人民共和国「神気枯渇(しんきこかつ)なんとかする計画」を舐めていた。
2015年7月末から言われていて、8月8日にここに書き、12日に合図があった。中国はそれ以降、特に2016年以降大きく運命が変わった。だがそれ自体はどうでもいい。
最近香港とウイグル人権法の成立を見て起こった大きな認識の変化は、「実際に、物理的に、巨大な大国さえ動かす計画を(あの世は)描ける」ということの驚きだ。
そして中国にさえ筆を入れられるのだから当然もっと大きなものにもメスを入れられる驚きにつながった。
飛躍するようだが、アセンションと呼ばれる世界「移転」を本当に起こせるのだろうと感じるようになった。
私は不思議だったのだが、今年もフィオラは
「もう一つの地球」への移転について、何度も何度も口にした。その上で、そのことを書くことは禁止した。だからここには何も書いていない。
フィオラの禁止の言はこうだった。


「問題意識のない人は、すでに、もう、間に合いません。介助のように全員の移行の手助けを手取り足取りできるわけではなく、切符の自動販売機が停止されたことに”己で気づき、己で問い、動き出す”ような問題意識を現時点で確かに持っている者でなければすでに手遅れなのです。手遅れと書くことには害こそあれ、意味などないのです」


昨年2018年8月28日に受けた内容は2018年9月15日23日まで書き、トップページにも残した。もう間に合わないという警告は、私が関わった者からはそれしか受けていない。
フィオラは今年のある時点で「もう(事実上の)締め切りが来ました」と言ったが、それを書くなとも言ったので言葉では書かなかった。宇多田ヒカルの曲と「閉めます ドアに注意」とだけ残した。これでも(関係者の努力によって)随分伸びたほうらしい。


こういうことらしい。
人はいまからツライ目にどんどんあった時に、
「神にかけた手を離す」人間と
「何があっても離さない」人間に分かれる。
その選別に嘘はつけない。
自分自身が切り刻まれるときにさえ、「神にかけた手を離さない」人間とは、自ずから証明しているものがあるということだった。


自己の浄化が進まず、魂の汚れた部分だけを泣く泣く斬り飛ばす羽目になり、そんななかでさえ大切に想えるものがあるのか、どうしてそれがそんなに大切なのか、そういうことに嘘はつけない。n080000



「条件をいったん全て受け入れるところから、新しいものが生まれる」



台湾、民主化集会弾圧40年でデモ 蔡総統も飛び入り参加
2019/12/07 17:05
【高雄=田中靖人】台湾で戒厳令下の1979年、民主派の集会が弾圧された「美麗島事件」から10日で40年になるのを前に7日、発生地の南部・高雄市でデモ行進が行われ、蔡英文総統も参加した。
デモは「台湾独立」派の複数の団体が企画し、事件の被害者や与党、民主進歩党の立法委員(国会議員に相当)ら100人以上が、事件にちなんで名付けられた地下鉄「美麗島駅」周辺を行進した。蔡氏も飛び入りで加わり、「行動してこそ主権は守られる」などと掛け声をかけた。
同事件は、民主化運動家らが創刊した雑誌「美麗島」が、毎年12月10日の「世界人権デー」にあわせて呼びかけ約2万人が参加したとされる集会を、警察や治安部隊が催涙弾を用いて「予防制圧」し、運動の指導者らを大量拘束。反発した関係者が86年の民進党結成に向かう流れを生んだ。
事件で投獄された被害者や弁護団の多くが、後に民進党の主席(党首)に就くなど同党の中枢を占めた。現在の総統府の陳菊秘書長(官房長官)は軍事法廷で反乱罪の有罪判決を受けた8人の一人で、蘇貞昌行政院長(首相)や陳水扁元総統は弁護団の一員。



印象はふたつで、
6番が世界の主流らしいが、それはホントの話だろうか? ということと、
日本はとても正直に答えているように感じられるということ。
私はトルコは信じないけど、日本のアンケート結果は素直に信じることができる。n








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